▼陶氏療法バックナンバー

2025-04-05
13年ぶりの再会(事故後遺症:鞭打ち症)
2025-04-01
健康への縁と行動力(すい臓がん)
2025-03-30
視力障害の体験(虚血性視神経症)
2025-03-25
「回らない首が直った」(頚椎症)
2025-03-20
自己身体の管理(下肢痛)
2025-03-16
経済と政治、米日中国つくるの違う
2025-03-14
脳脊髄液減少症
2025-03-09
体調と元気への努力(疲労症候群)
2025-02-24
マレーシアの旅⑧マレーシア料理
2025-02-23
20年ぶりの患者さん(子宮筋腫・不整脈)
2025-02-13
「DeepSeek」と「ChatGPT」
2025-02-11
建国記念日と紀元節
2025-02-06
2500年まで生きたい億万長者の健康法
2025-02-05
元気を取り戻して(パニック障害・慢性疲労症候群)
2025-01-30
うつ伏せで寝ることができました(股関節症)

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車いす・エレベーター・階段
カテゴリー 陶氏療法
テーマを見て、人の移動する関係ある言葉です。普通人々は、階段を自分で足で登り、年を取ると、階段登れない時、エレベーターを利用します。さらに、歩く、立つこともできない時、車いす移動と車いすと一緒にエレベーターに乗ります。その過程は老化現象というでしょう。階段から車いすではなく、逆に車椅子から階段登れるになると、若返るというでしょう。
それを末期がん患者に照らし合わせ、患者が車いすから、階段が登れることも、健康回復の証拠でしょう。53才の男性患者、初回診療に来た時、車いすで、エレベーターを使いました。その後、歩いて、エレベーターを使い、今は自分の足で、階段を上り、二階の診療院に来ました。
ホスピスへ勧めた主治医と看護婦は、患者の変化に不思議な目線で見ていました。奇跡は進行中で、事実は何より証拠です。健康は問題になっても、医者に見捨てられても、方向を戻れば、回復もあり、自分の自然治癒力を信じることはとても大事です。諦めないで、最後まで努力する事は、成功の元でしょう。
それを末期がん患者に照らし合わせ、患者が車いすから、階段が登れることも、健康回復の証拠でしょう。53才の男性患者、初回診療に来た時、車いすで、エレベーターを使いました。その後、歩いて、エレベーターを使い、今は自分の足で、階段を上り、二階の診療院に来ました。
ホスピスへ勧めた主治医と看護婦は、患者の変化に不思議な目線で見ていました。奇跡は進行中で、事実は何より証拠です。健康は問題になっても、医者に見捨てられても、方向を戻れば、回復もあり、自分の自然治癒力を信じることはとても大事です。諦めないで、最後まで努力する事は、成功の元でしょう。

2019-07-24