陶氏診療院

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嬉しいご褒美
カテゴリー 陶氏療法
患者が札幌の大学を卒業式前、両親と一緒に診療院を訪ね、私と従業員と写真を収めました。お婆さんから代々伝えてきた着物、とても似合うでした。まるで花嫁の姿が、一緒に写真を取って、何より嬉しかったです。
振り返って見ると、2017年5月20日から、薬害で歩けない、坐れない、文字もかけない状態で、女子大学三年生です。退学の恐れもあり、紹介で地方から札幌に来ました。

薬害の対応はまず西洋医学の薬をやめること、その後健康作りの陶氏療法を四か月を続ければ、大丈夫だよと励ましながら、親子が毎週通ってきました。来る度良くなりますから、家族の反対も減り、四か月後、見事に普通に戻りました。

一年10カ月、FFCパイロゲンは400本目を開封し、玄米ご飯や玄米酵素の愛用者になり、食事もしっかり守り、夜のなるべく早く寝るようにして、ほとんどの晩御飯を抜いて、身体も段々元気に戻り、卒業式を迎え、地元の病院の仕事も見つかりました。

より多くの人を健康になるため、陶氏療法のカッサーも練習して、食事指導もできるようになり、きっと彼女と付き合う人は健康になれるでしょう。

患者は病気から健康へ戻り、社会に役に立てることは、医者としても最大のご褒美でしょう。そのようなご褒美を受けながら、日々の診療を楽しみに精進しております。
2019-03-23