▼陶氏療法バックナンバー

2025-04-05
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2025-04-01
健康への縁と行動力(すい臓がん)
2025-03-30
視力障害の体験(虚血性視神経症)
2025-03-25
「回らない首が直った」(頚椎症)
2025-03-20
自己身体の管理(下肢痛)
2025-03-16
経済と政治、米日中国つくるの違う
2025-03-14
脳脊髄液減少症
2025-03-09
体調と元気への努力(疲労症候群)
2025-02-24
マレーシアの旅⑧マレーシア料理
2025-02-23
20年ぶりの患者さん(子宮筋腫・不整脈)
2025-02-13
「DeepSeek」と「ChatGPT」
2025-02-11
建国記念日と紀元節
2025-02-06
2500年まで生きたい億万長者の健康法
2025-02-05
元気を取り戻して(パニック障害・慢性疲労症候群)
2025-01-30
うつ伏せで寝ることができました(股関節症)

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施療後なぜ背中が温かくなる?
カテゴリー 陶氏療法
陶氏診療院で、施療後ほとんど患者が背中が「ポカポカ」して、気持ちがいいと言いました。施療後なぜ背中が温かくなる?
勿論、背中の施療時は、熱源は一切使わっていないです。水牛の角で作ったへらは、発熱もしないし、潤滑するため使っている漢方精油も発熱しません。患者さん達が感じた背中の温かさは、自らの血行が良くなり、背中に流れていない血液が戻り、流れるようになり、流れた血液の温かさで、背中が感じ、「ポカポカ」になりました。
私はまだ中学生の時にも、新聞でアメリカの研究発表を見ました。東洋人の背中施療手技は、背中の眠った免疫細胞を活性化して、健康増強に有効と言われました。循環を促進して、生命の気が流れば、健康になる事は当然でしょう。
施療後なぜ背中が温かくなるのかは、施療により、患者自身の身体の気(血液、リンパ、神経などの流れ)が正常に流れたからです。普段酷使した身体に、時々ケアすることは大事でしょう。
勿論、背中の施療時は、熱源は一切使わっていないです。水牛の角で作ったへらは、発熱もしないし、潤滑するため使っている漢方精油も発熱しません。患者さん達が感じた背中の温かさは、自らの血行が良くなり、背中に流れていない血液が戻り、流れるようになり、流れた血液の温かさで、背中が感じ、「ポカポカ」になりました。
私はまだ中学生の時にも、新聞でアメリカの研究発表を見ました。東洋人の背中施療手技は、背中の眠った免疫細胞を活性化して、健康増強に有効と言われました。循環を促進して、生命の気が流れば、健康になる事は当然でしょう。
施療後なぜ背中が温かくなるのかは、施療により、患者自身の身体の気(血液、リンパ、神経などの流れ)が正常に流れたからです。普段酷使した身体に、時々ケアすることは大事でしょう。

2019-03-04