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水素吸入医療法で治療法は変わる?
カテゴリー 陶氏療法
日経プラス10(BSテレ東)1月24日夜の番組で、水素療法の話題がありました。

水素吸入医療法で治療法は変わる?ゲスト:星子尚美(星子クリニック 院長)医療の現場だけでなく、病気予防・疲労回復・生活習慣病・美容など水素吸入をすることで健康促進につながるといわれている。水素がどうして体にいいのか。どの様な治療法なのか。今後の医療はどう変わっていくのかを解説しました。

今まで、水素の話題が様々な結果が出るけど、そのメカニズムはまだ分かっていないところがありました。日本の太田先生は、水素は選択的に一番強烈な活性酸素を中和して、抗酸化力を現します。中国の杜元偉先生は水素の健康効果はクリーンなエネルギー元で、生物は水素エネルギーで新陳代謝すると、酸化は起こらない、しかし、酸素を多く利用すると、酸化物質が発生し、代謝障害を起こします。

今の医学では、水素の健康効果を究明するのは、時間の問題で、いつかはっきり分かります。我々は、メカニズムを分かるより、より良い利用の仕方を知りたいです。現在は水素吸引、水素水飲用、水素風呂を入浴、水素を食事加工や食物生産に利用するなど、様々な水素応用があります。一番効率よく使用方法は、医療界の仕事でしょう。
今年は大学と連携して、水素と玄米酵素を使って、糖尿病の予防と治療のモデルを作ることになり、論より証拠で、臨床家はまず臨床結果を作り、基礎研究の先生はそのメカニズムを究明することになるでしょう。

2016年厚生労働省から認定された最新医療の水素吸引は、今年こそ、きっとたくさんの臨床で、よい結果が吹き出すほど出るでしょう。
2019-01-27