陶氏診療院

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治未病の成果(旅後の下肢浮腫み)
カテゴリー 陶氏療法
50代の岩見沢の女性患者、体質改善するため、今年四月から、ヨガの先生の紹介で、札幌の陶氏診療院へ通う事になりました。11月13日、16回目の施療時に、朗報が来ました。

患者が10年間、月一回岩見沢から埼玉出張会議を終わって、帰宅後、下肢の浮腫みで、しゃがむことができないです。夜のお風呂もとてもつらいです。仕事の関係で、長時間の移動と長く座っている会議の原因で、仕方がないけど、辛かったです。

患者から見ると、現在の症状を引き起こす原因が分かるけど、なかなか改善方法が見つからないです。次回の出張には、下肢浮腫の未病に対して、恐怖感を持っていました。

診療院に通っているうちに、治未病の指導を受けて、体質改善して、健康に少しずつ戻り、出張帰宅後の症状が少しずつ緩和しました。先週の出張から帰宅し、お風呂しても、身体をしゃがんでも、自由自在で、今まで10年間悩んでいる症状が出なかったです。彼女が心配した未病が治りました。

西洋医学の治現病と中国医学の治未病、双方健康のためと言いながら、目標が違う、結果も違います。中国医学は現在の病気(現病)は命に別状なければ、特に治療はしないです。しかし、これからの未来の病気(未病)は、徹底的に原因を究明して、治療を行います。

下肢浮腫の未病が治った事例から、中国医学の治病の思想の良さが、あなたの健康のヒントになりますか?
2018-11-14