陶氏診療院

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鼻血と止血方法
カテゴリー 陶氏療法
7月22日、女子大学生の患者が高校から鼻血が良く出るといいました。多い時、トイレで一時間半も鼻血が流れ続けて、止まらなかったです。救急車を呼んでも、耳鼻科の先生から言うと、鼻血が命を取ることはないです。出血しても最大400mlでしょう。確かに、一回400ml献血しても、命には別に問題がないです。

女子大生が悲しいことを考えると、「泣いたはダメ」父に教えを覚えがあり、なるべく涙を堪えします。そして、涙が外に流れしないで、鼻に流れます。鼻水が増えって、鼻をかむと、鼻血が出やすいです。

7月22日の施療初めてから、患者が鼻血が出たと言って、ティッシュペーパーを鼻に抑えました。

中国医学では、鼻血を止まる方法として、両手の中指を組んで引っ張っていれば、いいです。そして、彼女に指導して、やってみてください。しかし、鼻血が流れのママで、両手の指を組みのは、不安です。「鼻血は流れても大丈夫だよ、抑えるより止まるの方が優先するべきだよ」と言って、彼女は迷いがあるけど、なんとなく、流れた鼻血を見ながら、手の指を組みました。十数秒後鼻血が止まりました。勉強したことを実践して、知識が知恵になる瞬間でした。

素直な彼女はできたことで、翌日に彼女からの感謝のメッセージが届きました。

人類は四つ足で歩く動物から、両足で歩き始め、頭部の血液循環を維持するため、頭部の血管に受けた血圧が高いです。頭部の静脈が弁がついていないから、高い血圧に血管が切れやすいことは宿命でしょう。

しかし、それを対応する中国医学の知恵も素晴らしいです。経絡を刺激して、血液の流れが正常に戻るほど、人の働きが知り尽くしました。

何人も鼻血出る時、その止血方法のことを指導して、十分自信が持っていました。皆さんにもし周囲の人がそのようなことがありましたら、忘れないで、本人の中指を組んで引っ張る指導をしてください。成功しましたら、一度私に報告をしてください。褒めてあげます。
2017-07-25