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連日の朗報(すい臓がん・難病・心臓病)
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糖尿病と下痢・湿疹
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成功者の究極的な望みとは何でしょうか?
2024-07-24
三週間の体質改善で14歳も若返る(高血圧・肥満)
2024-06-22
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2024-06-18
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膝関節に溜まった水が消えたことからのヒント
カテゴリー 陶氏療法
先週金曜日午前中、患者さんから電話が来ました。「38度以上の熱が出て、両膝関節に水が溜まって、歩けないです。どうすればいい」との問い合わせがありました。
まず原因を聞きました。先日雪道で散歩をしました。北海道の冬、昼でもマイナス気温で、散歩する所ではないです。それで「寒気」が身体に入って、身体が熱を出すことによって、「寒気」を追い出す反応で、とてもいいことです。しかし本人が市販の解熱剤を買って飲みました。熱が下がらなかったです。即それを止めさせて、生姜汁を飲むように指導しました。夕方に患者さんから二回目の電話が来ました。熱が下がらない、膝がもっと腫れて、破裂することがあるかどうかを聴きました。
生姜汁作る時、生姜がどのぐらい使ったと聴いたら、2切りしかないです。それは少な過ぎで、一個でスライスに切って、少し黒糖と煮込んで寝る前に飲んでください。朝3時から、汗が出ると、翌日すっきりします。生姜の発汗作用で、身体の寒気を追い出しました。膝関節が以前左側が水が溜まって、施療とFFCパイロゲン湿布で、正常に戻ったから、今回両膝関節とも、湿布をしてくださいと指示しました。
翌朝土曜日、感謝から報告の電話が来ました。言われた時間で汗が出て、朝36.5度、すっきりしました。問題の両膝関節、腫れたままで、動けないです。
もともと来週月曜日予約している患者さんが、急遽土曜日来ることになりました。階段が登れないほど、大変でした。両膝関節、腫れて破裂そうに、パンパンしていました。施療後、少し柔らくなって、FFCパイロゲン湿布をして、エレベーターを利用して、帰らせ、夜両膝にも生姜湿布とFFCパイロゲンをしてくださいと指導しました。
生姜FFCパイロゲン湿布が膝関節に入った「寒気」も追い出して、貼った瞬間が膝関節が熱く感じます。歩きも楽になりました。月曜日予定の時間で診療し、話している時、膝関節の水が溜まる原因が分かりました。きついストッキングと「寒気」でした。発熱と直接関連がないから、関節リュウマチの疑いも消えました。
今日(土曜日)患者さんが来て、階段を楽に登って、両膝関節に溜まった水が消えました。写真を撮ってくださいと言って、喜びの気持ちを伝えてくれました。
もし、先週病院へ行ったなら、薬や水を抜くなどの処置をされ、大変な不安や副作用も残ったでしょう。対症療法の西洋医学と対因療法の中国医学、病気への考え方と処置型が違うのは、今回の病例が分かりやすいでしょう。
まず原因を聞きました。先日雪道で散歩をしました。北海道の冬、昼でもマイナス気温で、散歩する所ではないです。それで「寒気」が身体に入って、身体が熱を出すことによって、「寒気」を追い出す反応で、とてもいいことです。しかし本人が市販の解熱剤を買って飲みました。熱が下がらなかったです。即それを止めさせて、生姜汁を飲むように指導しました。夕方に患者さんから二回目の電話が来ました。熱が下がらない、膝がもっと腫れて、破裂することがあるかどうかを聴きました。
生姜汁作る時、生姜がどのぐらい使ったと聴いたら、2切りしかないです。それは少な過ぎで、一個でスライスに切って、少し黒糖と煮込んで寝る前に飲んでください。朝3時から、汗が出ると、翌日すっきりします。生姜の発汗作用で、身体の寒気を追い出しました。膝関節が以前左側が水が溜まって、施療とFFCパイロゲン湿布で、正常に戻ったから、今回両膝関節とも、湿布をしてくださいと指示しました。
翌朝土曜日、感謝から報告の電話が来ました。言われた時間で汗が出て、朝36.5度、すっきりしました。問題の両膝関節、腫れたままで、動けないです。
もともと来週月曜日予約している患者さんが、急遽土曜日来ることになりました。階段が登れないほど、大変でした。両膝関節、腫れて破裂そうに、パンパンしていました。施療後、少し柔らくなって、FFCパイロゲン湿布をして、エレベーターを利用して、帰らせ、夜両膝にも生姜湿布とFFCパイロゲンをしてくださいと指導しました。
生姜FFCパイロゲン湿布が膝関節に入った「寒気」も追い出して、貼った瞬間が膝関節が熱く感じます。歩きも楽になりました。月曜日予定の時間で診療し、話している時、膝関節の水が溜まる原因が分かりました。きついストッキングと「寒気」でした。発熱と直接関連がないから、関節リュウマチの疑いも消えました。
今日(土曜日)患者さんが来て、階段を楽に登って、両膝関節に溜まった水が消えました。写真を撮ってくださいと言って、喜びの気持ちを伝えてくれました。
もし、先週病院へ行ったなら、薬や水を抜くなどの処置をされ、大変な不安や副作用も残ったでしょう。対症療法の西洋医学と対因療法の中国医学、病気への考え方と処置型が違うのは、今回の病例が分かりやすいでしょう。
2014-03-09