陶氏診療院

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空腹感の快感(晩御飯のみ断食療法)
カテゴリー 陶氏療法
今年3月1日から、自分は内臓脂肪を減らすため、晩御飯を抜くことになりました。夜の会議や例会の食事をするけど、月3-4回で抑えました。結果は内臓脂肪は8レベルから5レベルに戻りました。3レベル時もあります。

晩ご飯を食べないと、寝る前にお腹の空腹感があり、腸が鳴いていることがしばしばあります。それは内臓脂肪を分解するの音と思って、とても嬉しいです。お腹が鳴くと
快感に感じました。

その腹囲が減る健康法を患者さんに勧めると、理解する人はすぐ実行して、結果が出ました。しかし、夜ご飯を抜くのは、抵抗する人が多いから、いろいろな言い訳がありました。残念ながら、理解できない人は健康になるいい結果も出ないです。

空腹感はいいことか、それでも食べないといけないか、身体の現状を参考して判断するべきでしょう。夜や朝が空腹感があれば、朝食は美味しく食べることは間違いないでしょう。

脂肪の生成リズムを見ると、夜の食事でとったエネルギーは脂肪になりやすい、しかし、朝や昼で取った食事は新陳代謝に循環して、力になります。そのため、昼で動く野生動物は、夜の摂食はあまりないことも理解ができます。

空腹感が快感と思うの私、快感ではなく、苦痛と思う人もいます、その差が何なんですか?(笑)
2017-05-09