陶氏診療院

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内臓脂肪減るのコツ
カテゴリー 陶氏療法
現代人が脅える健康問題は身体の内臓脂肪の過剰貯蓄です。日本ではメタボリックシンドロームと言います。略するとメタボとも言います。メタボの原因は現代食事の時間と中身にあります。それが分かれば、内臓脂肪が減るのも難しくないです。

25歳の女性、子供時持病でステロイドを使い、身体の脂肪代謝が乱れ、肥満になりました。陶氏診療院に通う三か月、内臓脂肪が8から6に戻り、順調に体質改善ができました。

45歳の女性、乳がんの治療のため、陶氏療法を行い、四か月で内臓脂肪は5から2になりました。

54歳の女性、肝臓がんの治療のため、同じ体質改善を行い、三か月で内臓脂肪は5から2になりました。

68歳の女性、肝臓がん再発の治療のため、陶氏療法を行い、三年間で内臓脂肪は9から5に戻りました。

76歳の男性、腰痛の治療のため、陶氏療法を行い、四か月で内臓脂肪は17から14になりました。

60歳の男性、高脂血症治療のため、陶氏療法を行い、七か月で内臓脂肪は15から9になりました。

23歳の男性、肥満のため、陶氏療法を行い、三か月で内臓脂肪は14から7になりました。

陶氏療法の指導は、脂肪の生成のリズムに合わせて、脂肪生成ピークの夜2時を理解して、晩御飯を抜くことと主食は玄米ご飯を切り替えることです。

短い努力で、三か月で効果が出ます。ぜひ、自分の未来を考えながら、過剰した内臓脂肪を正常に戻しましょう。

*メタボリックシンドローム(英: Metabolic syndrome)とは、内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)に高血糖・高血圧・脂質異常症のうち2つ以上の症状が一度に出ている状態をいう。日本語に訳すと代謝症候群、単にメタボとも言われる。以前よりシンドロームX、死の四重奏、インスリン抵抗性症候群、マルチプルリスクファクター症候群、内臓脂肪症候群などと呼称されてきた病態を統合整理した概念である。WHO、アメリカ合衆国、日本ではそれぞれ診断基準が異なる。(wikipediaより)
2017-03-19