陶氏診療院

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生活の生ゴミと体内のゴミ(私の食事)
カテゴリー 陶氏療法
最近、二人子供が海外に留学中、妻も中国に出張時、一人生活する時の一つ発見がありました。それが日常生活するの生ごみの量が極力少ないことです。

料理があまりしないことは主な理由で、生ごみの中身を見れば、その真相も何か深いの意味がありますか?

私の生活の生ごみの内容は、リンゴの芯、ニンジンやサツマイモの皮、ミカンの皮程度です。それは、自宅の食事のシンプルさを表します。

普段、冬の私の朝の食事は豆乳、リンゴ(皮つき)、蒸かしたサツマイモとニンジンです。昼は発芽発酵玄米ご飯と納豆と朝豆乳作る時できたのおから料理(ヒジキ、ニンジン、ピーマン入り)です。夜は会議の外食以外は断食です。代わりに、出張や外食には、皆さんと合わせて、出された料理を完食します。

そのようなシンプルな生活はとても楽で、生ごみが少なくなりました。もちろん、身体中のゴミも少ないでしょう。
妻が戻ると、子供のため、料理を作るため、一気に生活の生ゴミが増えます。

動物を見ると、適応食があります。パンダは笹、鶴はドジョウ、コアラはユーカリ、どの動物も「偏食」による栄養障害が出ていません。
人間は雑食ですけど、歯の種類と数により、植物性食物は87.5%ほど必要です。外食時の動物性食物をとれば、私としては十分になります。旬の物、身体に合う食事は健康の基本です。それを患者に指導することで、健康に戻り、腫瘍が消える、それも当たり前のことでしょう。

あなたの生活の生ゴミを一度観察しませんか?
2017-03-10