陶氏診療院

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健康のコスト:私の三食
カテゴリー 陶氏療法
最近一人でいる時間が多かったです。いつも家族と一緒にいる時の食事を考えると、とてもシンプルでした。私の肌と体形を見ている患者さんがいつも「先生は何を食べているですか?」と聞かれ、考えたら、自分の食事はとても簡単で、私の生活、健康のコストは低いことが気付きました。

朝はいつもの豆乳と薩摩芋と人参を蒸かして食べます。夏はトウモロコシを追加して、果物は旬の物です。最近はリンゴや柿もよく出ました。

昼は発芽発酵玄米ご飯と一品か二品料理です。良くあるのは朝豆乳作る時残したおからで、ピーマンと人参をスライスして、 ヒ ジキを入れて塩と砂糖で炒めしてのおから料理です。最近、ゴボウと人参と鶏肉の煮込み料理が好評で、時々作っています。旬の野菜料理はお変わり時々出ます。肉や魚料理は得意ではなく、あれば少し食べます。

晩御飯は昼と同じで、量が少なめにします。

発芽発酵玄米ご飯は常にあるから、塩ゴマかけても平気に食べれます。食事はとてもシンプルです。夜は時々会合で外食があり、年末になると多くなるでしょう。外食時はほぼ出たものを食べますが、必ずパイロゲンを掛けています。

服も数年買うことがなかったです。体形が変わらないから、買わなくても十分対応できます。

一人でいる時は、六人でいる時に比べると暖房費や住宅ローンの支払いが割高に、思う時があり、基本的に、生活や健康にかけるコストが少ないです。特に病気をしないから、健康診断、検査や治療もしないから、医療費の支出は健康保険料の支払いのみでしょう。早寝早起き、夜の少食、玄米菜食を続ければ、未来の医療費の心配も少ないでしょう。

一人ずつのコストが減れば、家族、社会も減るでしょう。あなたの健康コストはいかがですか。
2016-11-07