陶氏診療院

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晩御飯を抜いたら内臓脂肪が減った
カテゴリー 陶氏療法
内臓脂肪はメタボの元凶として、命の質を直接低下させるものです。中年男性は内臓脂肪を減らすのに、とても苦労します。

三年前から年一回札幌に診療に通う京都の夫婦は、内臓脂肪がなかなか下がらないため、今回診療後、晩御飯を抜くことを薦めました。そして、帰ってから実践により、報告のメールが届きました。

「内臓脂肪のご報告

陶 恵栄 先生
 
先日は、いろいろご指導を頂き有難うございました。6/9(木)夜に北海道から京都に帰ってから、夕食は玄米酵素4袋とパイロゲンをコップ2杯だけにし、遅くとも10時までには寝るようにしています。

その結果、昨夜(6/20)今年初めて内臓脂肪が12.5に下がりました。この1年間は13.5~14.5の間で推移していましたが、12.5になったのは2年ぶりです。早速結果が出て喜んでいます。
有難うございました。

次の目標は、1桁台の9を目指します。それが実現したら、またご報告します。

これからもよろしくお願いします。

  6/21 H.T.」

とても嬉しいです。実践により正しさを証明することで、中国医学の凄いことを実感できるでしょう。

来年の診療を期待します。
2016-06-25