陶氏診療院

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余命半年と言われた一年後
カテゴリー 陶氏療法
2016年4月7日、ちょうど一年前から末期ガンと診断されて、余命半年と言われてから一年になりましたKTさん、患者本人は札幌市倫理法人会モーニングセミナー会場に現れて、とても嬉しいです。
私の倫理法人会参加での一つの目標がすべての患者さんを倫理法人会へ連れてきて、朝の勉強会に参加したら、生活のリズムを直し、心の病も完治して、健康に戻るでしょう。

しかし、入会が6年間経ても、一人の患者さんも入会できていないです。私が講話した時に何人かの患者さんが、聞きに来ただけです。

今回、診療院に通った末期がん患者が私の期待している札幌市倫理法人会モーニングセミナー会場へ来て、それは本人が元気になる最高のスタートでしょう。

末期がんと診断されて、余命半年と言われると、誰でもショックで、大変困惑時期になるでしょう。患者も当時倫理法人会の同じ副会長の大西社長の紹介で、相談に来ました。私は次回家族を連れて、話しましょうと指導したら、二回目の診療時、現役看護婦の奥さんと小学生の息子が来ました。奥さんも西洋医学の治療の期待できないことが理解できるし、陶氏療法の生命を生かす療法でやっていくことを、全面協力しました。

そのお陰で、癌宣告された半年の余命のポイントを乗り越え、一年過ぎでも、元気で会社の社長さんとして務めています。モーニングセミナー後、紹介者大西さんと写真を撮った、笑顔がとても素敵でした。

癌になっても、感謝の時代が来て、倫理の「苦難は幸福の門」の通りでした。
2016-04-08