陶氏診療院

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生理痛の薬が飲まなくなった
カテゴリー 陶氏療法
先週土曜日に、結婚一年半、妊娠できていないところ、生理痛も悩んでいる30代の主婦、本州から北海道に来て、叔母の勧めで診療を受けました。

翌日の二回目診療時、朗報を受けました。一回目施療後、生理が来ました。いつも薬なしで立てない生理痛が出なかったです。北海道に来た時、今まで飲んでいる鎮痛剤を用意したけど、薬が飲まなくても行動ができます。診療に来ても、生理痛の苦痛がなかったです。良かったと思って、二回目の診療を続けました。

今まで、陶氏療法を利用して、生理痛を改善することは良くありました。育成校の生徒さんも生理痛を抑えたことで、メールでの報告や、今回のように薬を飲まなくても生活ができる事例がたくさんあります。生理痛改善の理由は「気」の世界です。

正常な女性は生理が来た時、痛くないです。私の娘も生理痛はないから、「生理痛がないことは正常ですか?」と聞かれ、「正常です。」と答えました。

しかし生活習慣や食習慣を間違えば、内臓の気血の流れが滞り、生理が来た時、気血を流す時に「障害物」とぶつかり、通ろうという症状です。現代女性は生理痛や生理前症候群に悩んでいる人は多いです。

今回の患者は陶氏療法で、「気血」の流れを生理来る前に流しました。生理が来ても痛くないか以前より痛くないのは当然でしょう。生理痛酷い時施療を受けても同じ改善が見られます。

「気」の病気はできるだけ「気」の療法で利用した方が改善効果が出やすいです。生理痛は身体から出た情報で、身体の悲鳴を聞き、身体に親切にして行きましょう。
2015-11-16