▼日本バックナンバー

2025-05-06
NHKスペシャル「未完のバトン」第2回『秩序なき世界 日本外交への“遺言”』を見て
2025-05-05
北海道中国会と北海道中国工商会共催「北海道日中友好お花見大会兼留学生支援活動」
2025-05-03
留学動向から見える日本の未来
2025-04-28
札幌ユネスコ協会 2025年度 定期総会
2025-04-14
わらび座「ゴホン!といえば」観劇
2025-04-13
町内会総会のご報告
2025-03-24
教育への個人投資と国の発展
2025-03-19
「狸小路の魅力を探れ!~狸小路の今と昔~」
2025-03-18
戦略と戦術と日本の未来
2025-03-17
薬膳料理を通じて食と文化を学ぶ
2025-03-15
日本の国民が求めているものは?
2025-02-12
第9回冬季アジア大会のテクノロジー
2025-02-03
北海道の冬と雪かき
2025-02-02
「Let’s enjoy cooking! 餅つき大会」
2025-02-01
旧正月のお見舞い

過去ブログはこちらから
第49回北海道ユネスコ大会in室蘭①
カテゴリー 日本
第49回北海道ユネスコ大会in室蘭①
今年の北海道ユネスコ大会in室蘭&2015年度北海道ブロック・ユネスコ活動研究会のテーマは:ESDのさらなる推進「あなたの毎日が、未来になる」です。
ESDは持続可能な開発のための教育の略語で、ユネスコの活動です。ユネスコ会員綱領と室蘭高校生によるユネスコの歌で、初日の大会が始まりました。大会挨拶は北海道ユネスコ連絡協議会会長のほか、北海道教育委員会教育長(代読)、地元室蘭市市長、室蘭市教育委員会教育長、室蘭ユネスコ協会会長がそれぞれユネスコの平和・環境・教育の中心内容について、チカラ強い応援メッセージを語りました。
基調講演は室蘭工業大学地域共同研究開発センター片石温美准教授の「持続可能な地域の役割と産・学・官の連携について」でした。室蘭の国立大学の仕事と先生の個人的な社会活動(NPO法人マリンネットワーク理事長など)に通じて、いかに地域の開発の計画レベルから、環境や人材まで、持続可能な要素を取り入れ、特に学生さんと現場で一緒に汗を流し、地元の人の喜びを目的として「知の拠点」の大学の役割を、ユネスコ精神と一致し、教育、研究、社会活動を通じて、地域貢献をしていることを報告しました。若い女性の先生は室蘭漁業組合のブランドホタテ「蘭扇(らんせん)」の鮮度保持研究、商品の流通、またたくさん港町のブランド品を盛り上げ、一生懸命している姿を見て、とても感心する基調講演でした。
今年全道大会を初めて取り入れたフォーラム①グループセッションは一番盛り上がりました。「持続発展する平和・未来のさらなる推進のために」のキーワードを中心として、120名余りの参加者がグループ分け、それぞれの自慢活動や課題と解決案まで語って、最後に各グループが発表して、全員参加する大会になりました。自由な席に座れ、初対面する会員同士の交流も深くなり、年寄りから若者まで、よかったという声が多かったです。特にグループの発表者は皆さんの発言をなるべく伝えるように必死で、短時間の中で語るのは大変でした。笑い声も絶えなかったです。
民間団体のユネスコ、大津会長の言葉はいつでもやめれます。しかし、今年ユネスコ創設70周年記念年で、大会参加者は40年以上ユネスコ活動に尽力し、今年80歳超える会員は多数みえました。それは民間ユネスコ精神の現れでしょう。
初日の夜、室蘭大谷高校吹奏部のジャスで、交流を盛り上げました。
今年の北海道ユネスコ大会in室蘭&2015年度北海道ブロック・ユネスコ活動研究会のテーマは:ESDのさらなる推進「あなたの毎日が、未来になる」です。
ESDは持続可能な開発のための教育の略語で、ユネスコの活動です。ユネスコ会員綱領と室蘭高校生によるユネスコの歌で、初日の大会が始まりました。大会挨拶は北海道ユネスコ連絡協議会会長のほか、北海道教育委員会教育長(代読)、地元室蘭市市長、室蘭市教育委員会教育長、室蘭ユネスコ協会会長がそれぞれユネスコの平和・環境・教育の中心内容について、チカラ強い応援メッセージを語りました。
基調講演は室蘭工業大学地域共同研究開発センター片石温美准教授の「持続可能な地域の役割と産・学・官の連携について」でした。室蘭の国立大学の仕事と先生の個人的な社会活動(NPO法人マリンネットワーク理事長など)に通じて、いかに地域の開発の計画レベルから、環境や人材まで、持続可能な要素を取り入れ、特に学生さんと現場で一緒に汗を流し、地元の人の喜びを目的として「知の拠点」の大学の役割を、ユネスコ精神と一致し、教育、研究、社会活動を通じて、地域貢献をしていることを報告しました。若い女性の先生は室蘭漁業組合のブランドホタテ「蘭扇(らんせん)」の鮮度保持研究、商品の流通、またたくさん港町のブランド品を盛り上げ、一生懸命している姿を見て、とても感心する基調講演でした。
今年全道大会を初めて取り入れたフォーラム①グループセッションは一番盛り上がりました。「持続発展する平和・未来のさらなる推進のために」のキーワードを中心として、120名余りの参加者がグループ分け、それぞれの自慢活動や課題と解決案まで語って、最後に各グループが発表して、全員参加する大会になりました。自由な席に座れ、初対面する会員同士の交流も深くなり、年寄りから若者まで、よかったという声が多かったです。特にグループの発表者は皆さんの発言をなるべく伝えるように必死で、短時間の中で語るのは大変でした。笑い声も絶えなかったです。
民間団体のユネスコ、大津会長の言葉はいつでもやめれます。しかし、今年ユネスコ創設70周年記念年で、大会参加者は40年以上ユネスコ活動に尽力し、今年80歳超える会員は多数みえました。それは民間ユネスコ精神の現れでしょう。
初日の夜、室蘭大谷高校吹奏部のジャスで、交流を盛り上げました。




2015-10-18