陶氏診療院

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四か月半ウェスト10㎝減るのコツは晩御飯を抜く
カテゴリー 陶氏療法
75歳の男性、腰痛・頭痛・肺がん術後・心筋梗塞術後、特に頭皮まで痛いから、四国の妹の紹介で診療に来ました。

4月7日初回着た時、奥さんが付き添い、頭痛がひどくて、後で話したことで、思考力もなくなるほど、つらいです。当時、奥さんが近寄る、話を掛けられただけでも、空気の振動で頭痛がひどくなるほど、奥さんまで病状の確認もできないほど、ストレスが溜まりました。

陶氏療法の施療後、痛みが緩和、普通に話を掛けても大丈夫になりました。本人から話が、三日後普通の思考ができるようになりました。

病気の原因を分析して、内臓脂肪の過剰は病気の大きな原因として、調心・調気・調血・調水を指導し、特に晩御飯を抜くことを薦めました。それを理解して、即実践をしました。陶氏療法の指導の元で、四か月半経ちました。今まで履いているズボンがウエストが合わなくなり、測ったら76㎝、来る前は86㎝あり、来院当初からの記録を見ると、体重は7.1㎏減り、内臓脂肪は過剰の17レベルからやや過剰の14レベルまで減り、体内年齢は63歳から51歳に下がり、体脂肪も27.5軽肥満から21.3+正常に戻りました。筋肉量と骨量は変化はほとんどないです。

四か月の体質改善、見事に効果が出て、頭痛と腰痛は消え、畑の仕事もできるようになり、癌再発の予防や健康維持するため、本人は今の療法を一生に付きあいたい健康療法として受けたいです。今でも月二回、付き添いなしで一人で通っています。
2015-09-05