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「続いてこそ倫理(みち)」
カテゴリー 日本
5月21日、札幌市倫理法人会一年一回の倫理経営講演会が札幌市内のホテルで行いました。118名の参加者が、二人講師の熱意溢れる講話を聞き、勉強して大好評でした。
一人目の講師は福島県倫理法人会相談役、(株)オートデンソーマルヤマ代表取締役丸山弘氏でした。テーマは「続いてこそ倫理(みち)」でした。
丸山講師は昭和63年宮城県倫理法人会入会、平成16年郡山市倫理法人会会長と倫理インストラクターになり、平成20年福島県倫理法人会会長、平成21年倫理17000取得、平成23年福島県倫理法人会・普及拡大委員長、平成24年福島県倫理法人会・相談役になり、特に震災後会員数が下がった時、倫理経営運動を必死にして、100社以上伸びて、「日本創生」の実践をしました。30年間の倫理活動、素晴らしい結果を残る名インストラクターの講話レジメを紹介します。
change 変化・challenge挑戦・chance機会
対立・合ー・創造の順番
・・・「合わないのは、合わせようとしないから」
共生とは、鋭く対立しながら歩み寄って解決策を出すこと
倫理(みち)とは実行(チャレンジ)により直ちに正しさという名の見返りが証明される生活の法則(すじみち)
私の倫理実践の型 ベスト11
①父親との不仲・・・両親への葉書⇒心の通じ合い
②母親との確執・・・毎朝仏壇にご挨拶⇒祖先からの応援
③会社の念願不実・・・普及と毎朝神棚にご挨拶⇒念願成就・好転
④社員との距離感・・・先手で名前を呼ぶ挨拶⇒身内意識
⑤社員の消極的姿勢・・・「職場の教養」同時輪読⇒ハイッの活気と当事者意識
⑥社内のクレーム続出・・・トイレ掃除⇒荒みがなくなる
⑦不時の出費・・・五百円玉貯金⇒突然の入費(出費ではない)
⑧社内の不祥事・・・六時半の早朝出社⇒気づき
⑨息子・妻との距離感・・・美点発見100⇒表情が穏やかに
⑩新入社員離職者続出・・・親孝行の実践⇒家族の応援
⑪店内で盗難(窃盗団)発生・・・商品に挨拶⇒万引き減少
最後に、丸山講師は「信じるのは宗教、認めるのは科学、倫理は実践」と人生の道が纏めた名言を残りました。

2014-05-24