陶氏診療院

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急性アレルギー対症方(FFCパイロゲン活用法)
カテゴリー 陶氏療法
6月13日、漢方アロマ療養師育成校入門コース再開の初日、46歳の男性生徒さんが首や腕の皮膚に蕁麻疹が出て、教室に入りました。

聞いたら、昼そばを食べました。以前にもそばアレルギーがあり、2年に一回ぐらいに出ます。

食物のアレルギーは、とても困ります。出るときと出ない時もあるから、本人として、とても迷惑でしょう。

原因を分析すると、生まれつきではないことが殆どです。あるきっかけで発症をして、そのままに一生を悩みます。

しかし、陶氏診療院に通う患者が体質改善で食物アレルギー、果物アレルギーを乗り越えて、自由に食物や果物を食べるようになりました。それは体質改善、アレルギーの原因はアレルギー源ではなく、身体の不都合があるからの認識で、自分を先に変えるの中国医学の指導のおかげでしょう。

生徒さんはそばアレルギーが出て、皮膚の痒みのほかに、呼吸も少し苦しいです。すぐFFCパイロゲン50mlを飲ませました。急性アレルギー時に、まず症状を緩和するのに、FFCパイロゲンの抗酸化機能を応用すればいいです。臨床で、虫刺されの皮膚痒い、外傷により組織の炎症反応、FFCパイロゲンの湿布療法も良く助かります。

すると、授業途中、生徒さん皮膚の蕁麻疹が治まりました。呼吸も楽になって、無事授業を最後まで参加しました。

これから、体質改善を理論から実践へ努力すれば、そばアレルギーから開放されるでしょう。
2015-06-15