陶氏診療院

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糖尿病と下痢・湿疹
カテゴリー 陶氏療法
87歳の母は糖尿病を患い、8年前に脳梗塞を発症し、半身不随で入院しました。しかし、退院後は体質改善に努めた結果、後遺症もなく、ほぼ回復しました。ところが、時間が経つにつれて食生活が乱れ始め、再び糖尿病の症状が現れていました。

今回は、下痢と首や下肢に湿疹ができました。外出時には介護パンツが必要な状態です。6月2日に上海から直行便で千歳に来てから、体質改善の治療を始めました。朝は玄米酵素と元気大豆を食べ、私と同じようにサツマイモ、ナガイモ、ジャガイモ、ゴボウ、玉葱、ニンジン、カボチャ、果物を摂取し、最近はトウモロコシも加えています。昼食は玄米菜食にし、午後5時には再び玄米酵素と元気大豆を摂り、過午不食を守り、早寝早起きを心がけています。さらに、毎日の水素吸引と毎週のカッサ施療を続け、しっかりと健康体質改善に取り組んでいます。

その結果、素晴らしい効果が現れました。まず、最初の3日間便が出なかった後、長くて太い便が出ました。その後は毎日立派な便が出るようになり、下肢のかゆみも減少し、傷も徐々に治ってきました。公園へ行く際や外出時には、介護パンツが必要なくなりました。睡眠の質も改善され、かゆみが減少し、お腹の調子も良くなりました。先日の血液検査の結果もかなり良好でした。

また、二度のパークゴルフや焼肉会にも参加し、来月も再びパークゴルフを楽しみに町内会の活動に参加する予定です。

糖尿病は年齢に関係なく、体質改善と食事・生活習慣の改善に努めれば、克服できることを多くの実例が証明しています。ぜひ、母の経験を皆さんの参考にしてください。
2024-08-13