陶氏診療院

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アメリカの大学卒業式
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5月24日、息子のサンフランシスコ州立大学2024年度の卒業式に出席しました。式はオラクル・パーク(野球専用球場)で行われ、満員の4万2,000人近い観客が詰めかけました。2024年の卒業生は7,000人余りで、その規模に驚きました。

午後5時半に卒業生が入場し、6時半から正式な式が始まりました。校長の挨拶や教授、学生代表のスピーチの後、教授や修士号、博士号の授与が行われ、その後、7,000人余りの卒業生が4つのエリアで記念写真を撮りました。このプロセスには時間がかかり、予定の9時を30分超えて終了し、最後に花火が打ち上げられました。

式の長さや参加者の多さは驚くべきものでした。去年は娘のカリフォルニア州サンディエゴ校の卒業式に出席しましたが、その規模より、今回は7倍でした。大学卒業式はアメリカでは街の祭りのようで、参加者全員が喜びに満ち、笑顔で溢れていました。参加者が多いため、学校側は参加者の保護者に公共交通機関を利用することを勧めました。しかし、私たちは早めに到着しましたが、駐車場は100ドルの駐車場しか残っていませんでした。

卒業式中、息子は卒業服を着て観客席にやってきて写真を撮りました。彼は花束や花のレイを首にかけて席に戻り、すぐに卒業生の中に見付けて、写真やビデオ撮るには助かりました。

卒業式が無事に終了し、ほっとしましたが、同時にこれからの息子の未来に期待が膨らみました。
2024-05-28