陶氏診療院

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自己身体の管理(下肢痛)
3月19日、朝起きた時、突然右足のふくらはぎの奥に痛みを感じました。歩くと、非常に痛く、何とか朝食を用意した後、カッサ(刮痧)の施療道具を準備し、自分で施療を始めました。

しばらく右足に施療を行い、少し歩いてみると、痛みがなくなりました。朝食もできあがり、息子と一緒に食べている時、再び立ち上がると、また痛みが戻りました。

今度は、FFCパイロゲンの湿布療法を使い、痛む右足の脛にFFCスプレーを吹きかけ、サランラップで巻きました。

朝食後、立ち上がると、痛みは魔法のように消えました。カッサによる赤みも半減し、一日を通して痛みは出ませんでした。患者さんの前に出る際、足の痛みでびっこを引くような姿を見せずに済んで良かったです。

還暦を過ぎると、身体の不調が出てもおかしくありません。大切なのは、自分でその不調を解消できることです。

原因はまだはっきりしませんが、もしかしたら、日曜日にバドミントンでジャンプをしすぎたのかもしれません。

これからも、身体を大切にし、時にはこのような急性の痛みに対して、カッサ療法を試すことで、患者さんへの自信にもつながるでしょう。
2025-03-20