陶氏診療院

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ロータリーフェローズワークショップ「フェローズのマジック!」
国際ロータリー第2510地区のロータリーフェローズワークショップ「フェローズのマジック!」が9月14日、札幌のホテルで開催されました。

このワークショップは、地区ロータリー財団委員会、地区RPICイベント支援委員会、地区ロータリーフェローズ委員会、日本ロータリー学友会、地区米山学友会、地区財団学友会の合同で行われました。プログラムには、フェローズリポートとしてローターアクト会員1名、米山奨学生1名、財団学友1名、財団奨学生3名の発表が行われました。

続くワークショップⅠでは、「10年後、20年後の私が起こすマジック〜Rプログラムでの経験を活かした将来像〜」をテーマに、ROTEX(交換留学生帰国者)2名とインターアクト学友1名が発表しました。ワークショップⅡでは「あなたから見たロータリーとロータリアン〜国際的な目線から〜」というテーマで、財団学友2名、米山学友1名、RAC(ローターアクトクラブ)1名が意見を共有しました。さらに、ワークショップⅢでは「ロータリープログラムに参加して〜RYLA、地区大会、世界ポリオデーなど〜」というテーマで、米山奨学生3名とRYLA(ロータリー青少年指導者養成プログラム)学友1名が発表しました。

合計17名の発表や意見交換を通じて、ロータリーによる学生育成支援活動の全体像とその成果が見え、参加者全員がその学生たちの成長と将来に明るい希望を感じました。非常に学びの多い時間となりました。

私自身も米山奨学生としてその恩恵を受け、成長してきました。そして今年、米山学友会の会長に選出され、ロータリーからの恩返しとして少しでも貢献していきたいと考えています。

その後、「2024-25 ポリオ根絶チャリティーコンサート & ディナー」にも参加しました。そこで、地区財団奨学生の大橋直紀さん(2023年~地区奨学生 声楽・イタリア留学 岩見沢RC推薦)をお迎えし、彼の素晴らしいイタリア声楽の歌声に感動しました。ロータリーがこのような素晴らしい人材を育成していることに、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
2024-09-18