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2025-11-25
共生社会
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[第10回]札幌市長 秋元克広のさっぽろ未来セミナー
2025-11-22
睡眠不足がもたらす認知機能への深刻な影響
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2025-11-13
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2025-11-12
粒子性と波動性:有と無の世界
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無呼吸症候群が消えた?(糖尿病・肥満)
糖尿病を治療に来た60代後半の男性患者、五か月経過するところ、なんと睡眠時無呼吸症候群が消えたと奥さんから言われました。
確かに、体質改善で、内臓脂肪と体脂肪が4㎏近く減りました。首の周りがすっきりして、睡眠時の気道圧迫も解放されると、確認ができました。本人は30代結婚した時に、太っていて、睡眠時無呼吸症候群があり、奥さんから言われました。37歳時に、糖尿病と診断されました。
診療院に四か月体質改善を実施して、糖尿も改善、おまけに睡眠時無呼吸症候群まで解消されるほど、奥さんは一番喜ぶでしょう。診療を勧めたのは奥さんで、その結果は奥さんからのサプライズになるかもしれないです。
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome; SAS)は,睡眠中に何度も呼吸が止まったり,浅くなったりして体の低酸素状態が発生する病気です。肥満は一番多い原因です。身体の低酸素により、老化が進み、痴呆の心配も増え、同じ部屋で寝ているのは、大変でしょう。
脂肪を減らして、身体が元気に戻り、なにより嬉しい朗報でした。
確かに、体質改善で、内臓脂肪と体脂肪が4㎏近く減りました。首の周りがすっきりして、睡眠時の気道圧迫も解放されると、確認ができました。本人は30代結婚した時に、太っていて、睡眠時無呼吸症候群があり、奥さんから言われました。37歳時に、糖尿病と診断されました。
診療院に四か月体質改善を実施して、糖尿も改善、おまけに睡眠時無呼吸症候群まで解消されるほど、奥さんは一番喜ぶでしょう。診療を勧めたのは奥さんで、その結果は奥さんからのサプライズになるかもしれないです。
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome; SAS)は,睡眠中に何度も呼吸が止まったり,浅くなったりして体の低酸素状態が発生する病気です。肥満は一番多い原因です。身体の低酸素により、老化が進み、痴呆の心配も増え、同じ部屋で寝ているのは、大変でしょう。
脂肪を減らして、身体が元気に戻り、なにより嬉しい朗報でした。
2021-12-05



