
2025-10-16
陶氏療法 ― 予防医学の最先端へ
2025-10-16
人類の知恵――哲学と科学から生命を見つめる
2025-10-15
故郷への愛
2025-10-14
黄金の秋・収穫の10月
2025-10-13
今年最後のパークゴルフ
2025-10-12
施療後の感想にみる生命の調律― 未病学エッセイ ―「子宮筋腫」,「不整脈」,「糖尿病」
2025-10-11
中国文化に見る“進数”の知恵
2025-10-10
市民公開未病セミナー2025 アンケート返答と感想
2025-10-09
さっぽろ市民カレッジ2026冬期ちえりあ学習ボランティア企画講座案内
2025-10-08
観光ラッシュ
2025-10-07
北海道観光機構への表敬訪問
2025-10-06
自転車譲渡事業の継続
2025-10-05
先輩たちの成功体験に学ぶ~教育と人生の可能性を語り合う会
2025-10-04
物事の陰陽の両面
2025-10-03
中国の定年後の生活

過去ブログはこちらから
4
世界遺産:カイディン帝廟
西洋趣味の12代カイディン帝の廟です。入口の兵馬俑様な中国式の官僚同身大の石像、洋式の建築、教会風の影もあり、特にすべての壁に、飾りと絵が当時のガラスや陶器の破片を使い、龍の目はワインの瓶の底の部分を利用して、何とエコ&地球環境に優しい考えでした。色の使い、模様の描き手法、90年過ぎても、その美しさがありのままでした。
王座にフランスで作られたカイディン帝像が祀られ、その下には遺体が収められている、唯一遺体の埋蔵場所をしている帝王でした。
*1920年からカイディン帝の死後6年経過した1931年まで、12年かけて造られた西洋風の建築で、芸術的に優れた廟は、石の階段の手すりには竜が刻まれ階段の上には馬や象、役人の石像が立ち、廟を守っている。廟の背後には、皇帝の偉業をたたえた二層づくりで八角形の石堂がある。廟の内部には金箔を押した青銅のカイディン帝の等身大の像があり、下に皇帝の遺体が安置されている。壁と天井は中国の磁器や日本のガラスでステンドグラスのように飾られていて美しい。
王座にフランスで作られたカイディン帝像が祀られ、その下には遺体が収められている、唯一遺体の埋蔵場所をしている帝王でした。
*1920年からカイディン帝の死後6年経過した1931年まで、12年かけて造られた西洋風の建築で、芸術的に優れた廟は、石の階段の手すりには竜が刻まれ階段の上には馬や象、役人の石像が立ち、廟を守っている。廟の背後には、皇帝の偉業をたたえた二層づくりで八角形の石堂がある。廟の内部には金箔を押した青銅のカイディン帝の等身大の像があり、下に皇帝の遺体が安置されている。壁と天井は中国の磁器や日本のガラスでステンドグラスのように飾られていて美しい。


2019-05-26