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日本映画の中の中国人 中国映画の中の日本人
2月3日、日中異文化研究芝蘭会の「中国を身近に感じる講演会、日本映画の中の中国人 中国映画の中の日本人」の講演会を聞きに行きました。講師は北海道大学名誉教授野澤俊敬先生でした。

「映画が誕生してから120年になる。この新しいメディアは、ほぼ同時に中国と日本に伝わり、それぞれに発展と普及の道を歩んできたが、この二つの世紀をまたいで現在に至るまでに、日中両国の間には長い戦争の時代があった。その時代に、中国で作られた映画は、どのような日本人の姿をスクリーンに映し出してきたか。一方、日本の映画は、中国の人びとをどのようにフィルムに焼き付けて表現してきたか。いくつの代表的な作品から典型的なシーンを取り上げ、作品に反映されている歴史的背景、社会的状況を踏まえつつ解説を試みることにする。」と先生から配布した資料に書いていました。

無声映画「愛国魂」から、中国の国歌になる主題歌の「風雲児女」、李香蘭のたくさんの作品も含め、1937年7月国民党と共産党の第二次合作前は、日本軍や日本人の直接表現はできなくて、「悪隣」や「「狼」と表現しました。日本の映画「上海陸戦隊」に、のち有名女優の原節子さんが上海での中国人の役を演じるなど、映画人の努力と当時の状況が良く分かりました。中国から来た私は懐かしい中国の映画シーンを見ているけど、参加者はほどんど日本人で、びっくりするかもしれないでしょう。

反省的な哀感が強すぎるのですぐ放映できない記録映画「戦う兵隊」(監督:亀井文夫、撮影:三木茂)を含め、素直に戦争のことを反省しながら、中日の異文化を理解して、真の友好に繋がるの気がします。

次回は5月26日(土)午後3:00-4:30札幌エルプラザ4階「研修室1」で、「三毛と20世紀の中国」を講演します。楽しみにしています。
2018-02-06