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「地域の活性化について」
カテゴリー 日本
株式会社さっぽろ村ラジオ代表取締役、駒嶺守(国見万呂)氏が12月6日、第1357回札幌市倫理法人会の経営者モーニングセミナーで、「地域の活性化について」講話しました。
駒嶺社長は、自身の学生時代、厳しい先生の指導、仲間意識が強い学生生活が、イジメの少ない経験を語り始めました。中学時、一人同級生が一学期二日しか出席しない、二学期はほとんど出ました。なんと三学期皆勤で、皆びっくりしました。後で分かったことは、班長が毎日迎いに行き、一緒に登校する努力の結果です。登校拒否する同級生が、両親離婚、母親と一緒に生活し、母は生活のため、朝早くバイトに出て、一人で家にこもっていました。800-1000m走りが得意で、その特徴を生かして、皆と仲良くなりました。
連帯感、責任感、当時の教育を思って、自分が自動車学校教員になった時も、生徒に厳しくして、社会教育の責任を果たした物語を語りました。
村ラジオ、地元に密着したサービス、中高年の聴衆を中心にして、警察・消防・役所との連携しながら、生活情報、災難対応など、役に立っています。
100人以上のボランティアの支えで、来年さっぽろ村ラジオが10周年を迎えます。ある目が不自由の聴衆が、番組の担当者が替わるたび、立派な紙で作った大船をプレゼントをしました。それを見て、村ラジオをやってよかったと思い、みんなの支えて、頑張っています。
最後に、去年自分の父が癌で病死、最後の父との話が一日、間に合わなかったこと、医者も予測できない生命の難しさを体験し、今年一年忌、お坊さんの言葉を紹介し、「朝起きて、朝食をして、普通に生活が出来ることは、幸せだと思います。」に感銘しました。
駒嶺社長は、自身の学生時代、厳しい先生の指導、仲間意識が強い学生生活が、イジメの少ない経験を語り始めました。中学時、一人同級生が一学期二日しか出席しない、二学期はほとんど出ました。なんと三学期皆勤で、皆びっくりしました。後で分かったことは、班長が毎日迎いに行き、一緒に登校する努力の結果です。登校拒否する同級生が、両親離婚、母親と一緒に生活し、母は生活のため、朝早くバイトに出て、一人で家にこもっていました。800-1000m走りが得意で、その特徴を生かして、皆と仲良くなりました。
連帯感、責任感、当時の教育を思って、自分が自動車学校教員になった時も、生徒に厳しくして、社会教育の責任を果たした物語を語りました。
村ラジオ、地元に密着したサービス、中高年の聴衆を中心にして、警察・消防・役所との連携しながら、生活情報、災難対応など、役に立っています。
100人以上のボランティアの支えで、来年さっぽろ村ラジオが10周年を迎えます。ある目が不自由の聴衆が、番組の担当者が替わるたび、立派な紙で作った大船をプレゼントをしました。それを見て、村ラジオをやってよかったと思い、みんなの支えて、頑張っています。
最後に、去年自分の父が癌で病死、最後の父との話が一日、間に合わなかったこと、医者も予測できない生命の難しさを体験し、今年一年忌、お坊さんの言葉を紹介し、「朝起きて、朝食をして、普通に生活が出来ることは、幸せだと思います。」に感銘しました。
2012-12-06