陶氏診療院

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癌になる九段階①
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中国のネットで、「癌になる九段階」が流れてました。分かりやすいので、紹介します。

くしゃみから癌になる九段階、あなたは見落としていませんか?以下の説明を読んでいただいたら、なぜ安易に投薬、注射、点滴しない方が良いのか理由が分かるでしょう。

段階1.くしゃみ

病原菌やホコリ、花粉など、鼻腔に入ると、身体の防御システムが起動し、くしゃみの方法で、異物を外に追い出します。

段階2.咳(せき)

病原菌が追い出し切れない時、人の上気道に侵入します。身体が第二の防御システムを起動し、咳と言う反応で、病原菌を体外に追い出します。

もし、咳が病気と思われ、咳き止めの薬や抗生物質を投薬すると、もっと排除すべき病原菌が体内に残り、身体の第三の免疫防御システムが作動します。

段階3.だるい・食欲がない

だるい、食欲がないと言う信号は、身体から出た休憩信号です。素直に休めば、身体が体内の免疫力を集中して、病原菌を処理でき、症状もそのままに収めます。

しかし、現実問題、我々は、ほぼ強制的に自分に無理にでも食事をしようとします。食事をすると、身体が消化するためのエネルギーが消耗されます。食欲がない時、食べなくてもいいです。水分を十分取り、同時に野菜や果物の汁を飲んで下さい。ここまでやらないと、身体は次の段階に進んでしまいます。

段階4.発熱

病原菌がリンパや血液に流れると、身体の防御反応は発熱です。熱のパワーで病原菌の活性を抑えます。体温が38.5度まで上がると、免疫力が倍増します。40度まで体温が上昇すると、ほとんどの病原菌が死滅され、十分な水分を摂取すれば、身体が発熱で他の問題を起こすことはないです。

問題は熱が出た時、普段の対応方法は解熱医療に手が出てしまいます。熱が下がった同時に、病原菌は助かります。そのままで、段階5に進行します。

段階5.アレルギー反応

身体の防御システムが血液中の毒素を体外に吐き出すため、皮膚にアレルギー反応が出ます。もし、アレルギー反応を抑える塗り薬を皮膚に塗布すると、やっと体内から出された毒素が、排出通路が閉ざされ、再度、体内に戻ってしまいます。
2013-06-05