8月20日、帯広出張治療の帰り、今回患者さんが集まってくれた主催者から頂いた本『がんステージⅣ克服「転移」「再発」「余命告知」からの回復記録』を読みました。

10年生存した末期がん患者さんの経験を読むと、皆さんが「統合療法」を利用して、病気でそのままで「死にたくない」の気持ちが強くて、病気の原因（家庭環境・自分の性格など）を見つかり、がん診断のきっかけで、癌になる持病「わがまま？」を治すきっかけに生かして、病気を乗り越えたと同時に、人も成長になりました。最後に皆さんが病気に感謝、対応「ひどい」の病院や医者にも感謝になり、感謝と愛が生まれました。

結果は「病が気から」に辿り着きます。病になる気が先にあり、病が生まれます。病が診断しても、病を先に治療ではなく、その原因の「氣」を同時にしないと、病は消えないです。

再発や転移、回復した患者には、問題ではなく、癌＝死でもなく、最後まで自分に勝つ、自分の人生を自分で切り開くことは、とても感銘しました。

実名や本人の写真まで、実話には説得力があり、今でも病気に悩んでいる方には、一度読んだ方が、ヒントを生まれるかもしれないです。回復した患者さんに、私の勧めた完璧な健康法にも、疑問がある部分もあり、しかし、回復した事実から見ると、方法より心の持ち方が、最も重要です。

成功者に合う、聴く、学、自分を信じ、自分の道探し、自分で行動することは、成功の基本です。