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陶氏診療院のイメージ①見た目のイメージ
カテゴリー 陶氏療法
陶氏診療院、平成10年8月20日、札幌に設立してから、来月で17年目を迎えます。
17歳、人に例えると、青春真っ只中です。他人からのイメージが、とても気になる時期です。
それでは、陶氏診療院は人からどのようなイメージがあることを、様々な意見を聞きながら、三つの角度で纏めます。
まずは「陶氏診療院」の看板を見て、何を思い浮かぶでしょうかと患者さんに聞きました。
「陶氏診療院」は日本では珍しい看板で、当時7年間札幌市北24条西2丁目に居る時、ちょうど道路沿いで、バスや車が信号待ち時、左にビルの一階で、緑の背景に黄色の大きな五文字「陶氏診療院」と書いていました。とても目立ちます。しかし、なじみがない看板、最初に頭に書いている漢字「陶」がイメージになりました。
「陶」、陶磁器の「陶」、何か陶磁器の商品を売っている店かなあと思う人が少なくないです。
人間は第一印象がとても強くて、陶磁器を売っている店を思うのもありえます。陶磁器の英語は「china」、最初の文字が大文字になると「China」は中国です。古代中国と陶磁器の関係が良く分かるでしょう。私は中国人だから、陶磁器→中国、陶の苗字が覚えさせやすいことに、とても助かります。ちなみに漆器は「japan」です。英語で、陶磁器をchinaと呼ぶのに対して漆器をjapanと呼ぶことからも判るように、欧米では国のの特産品から国の名前になることを考えられています。
第二の漢字は「氏」*は、日本での現代に第三者を指す時の使う場合が多いから、日本人から「陶氏」の意味が良く分からないです。また、日本では昔の武家「陶氏」は「すえし」や「すえうじ」と呼びます。
しかし「氏」は辞書を調べて分かるように、氏は祖先を同じくする同族とされる家の集団の意味です。中国では家族企業に良く「苗字+氏」を企業の名称にします。全米一、世界二番目の「陶氏化学」、台湾では「陶氏化学股份有限公司」という会社の名前があります。「陶氏」の名前が私の名前「陶恵栄」の苗字を使い、中国らしい名前として考えていました。
*氏
氏(うじ、ウジ)は、事実上または系譜上、祖先を同じくする同族とされる家の集団。氏族。→古代氏族としての「氏」の節を参照。なお、中国の氏族については氏 (中国)の項を参照。
氏(うじ)は、家(家族)の名称。代々引き継がれ、系統(家系)を表す名称となる。姓氏(せいし)、姓(せい、本姓)、名字(苗字)。中世後期から明治時代初期まで、氏とは「姓」(せい、本姓)を指し、「名字」(苗字)とは区別された。→家の名称としての「氏」の節を参照。
なお、1947年(昭和22年)の民法改正後の現行法下での「氏」の法的性格については、血縁や家族を背景としているとみる説(血縁団体名称説や家族共同体名称説)があるのに対して、何らかの集団を背後に予定しなければならない根拠はないとして純粋に個人の名称であるとする説(個人呼称説)や多元的に捉えるべきとする多元的性格説等もあり氏の法的性格については見解が分かれている[1] [2](個人呼称説が民法学上の通説であるとされるが[3]、近時、現実の家族共同生活をする個人に共通する呼称としての性格を併せもっているとの見解が有力になっているとされる[4])。現行の日本の法制度上の氏については現代日本法における氏の節を参照。
氏(うじ)は、家柄、家系のこと。
氏(うじ、し)は、人名に付けて敬意を表す敬称。(Wikipediaより)
17歳、人に例えると、青春真っ只中です。他人からのイメージが、とても気になる時期です。
それでは、陶氏診療院は人からどのようなイメージがあることを、様々な意見を聞きながら、三つの角度で纏めます。
まずは「陶氏診療院」の看板を見て、何を思い浮かぶでしょうかと患者さんに聞きました。
「陶氏診療院」は日本では珍しい看板で、当時7年間札幌市北24条西2丁目に居る時、ちょうど道路沿いで、バスや車が信号待ち時、左にビルの一階で、緑の背景に黄色の大きな五文字「陶氏診療院」と書いていました。とても目立ちます。しかし、なじみがない看板、最初に頭に書いている漢字「陶」がイメージになりました。
「陶」、陶磁器の「陶」、何か陶磁器の商品を売っている店かなあと思う人が少なくないです。
人間は第一印象がとても強くて、陶磁器を売っている店を思うのもありえます。陶磁器の英語は「china」、最初の文字が大文字になると「China」は中国です。古代中国と陶磁器の関係が良く分かるでしょう。私は中国人だから、陶磁器→中国、陶の苗字が覚えさせやすいことに、とても助かります。ちなみに漆器は「japan」です。英語で、陶磁器をchinaと呼ぶのに対して漆器をjapanと呼ぶことからも判るように、欧米では国のの特産品から国の名前になることを考えられています。
第二の漢字は「氏」*は、日本での現代に第三者を指す時の使う場合が多いから、日本人から「陶氏」の意味が良く分からないです。また、日本では昔の武家「陶氏」は「すえし」や「すえうじ」と呼びます。
しかし「氏」は辞書を調べて分かるように、氏は祖先を同じくする同族とされる家の集団の意味です。中国では家族企業に良く「苗字+氏」を企業の名称にします。全米一、世界二番目の「陶氏化学」、台湾では「陶氏化学股份有限公司」という会社の名前があります。「陶氏」の名前が私の名前「陶恵栄」の苗字を使い、中国らしい名前として考えていました。
*氏
氏(うじ、ウジ)は、事実上または系譜上、祖先を同じくする同族とされる家の集団。氏族。→古代氏族としての「氏」の節を参照。なお、中国の氏族については氏 (中国)の項を参照。
氏(うじ)は、家(家族)の名称。代々引き継がれ、系統(家系)を表す名称となる。姓氏(せいし)、姓(せい、本姓)、名字(苗字)。中世後期から明治時代初期まで、氏とは「姓」(せい、本姓)を指し、「名字」(苗字)とは区別された。→家の名称としての「氏」の節を参照。
なお、1947年(昭和22年)の民法改正後の現行法下での「氏」の法的性格については、血縁や家族を背景としているとみる説(血縁団体名称説や家族共同体名称説)があるのに対して、何らかの集団を背後に予定しなければならない根拠はないとして純粋に個人の名称であるとする説(個人呼称説)や多元的に捉えるべきとする多元的性格説等もあり氏の法的性格については見解が分かれている[1] [2](個人呼称説が民法学上の通説であるとされるが[3]、近時、現実の家族共同生活をする個人に共通する呼称としての性格を併せもっているとの見解が有力になっているとされる[4])。現行の日本の法制度上の氏については現代日本法における氏の節を参照。
氏(うじ)は、家柄、家系のこと。
氏(うじ、し)は、人名に付けて敬意を表す敬称。(Wikipediaより)
2014-07-26