陶氏診療院

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人材と未来
カテゴリー 日本
6月27日、オブザーバーとして、札幌商工会議所主催の「若手外国人社員と留学生との交流会」に参加しました。

留学生は日本の最新科学技術、文化を学びに来日し、勉強の上で、自国との交流の使命も持っていると思います。大多数の留学生が学習終えて帰国します。でも、学校での勉強は、日本社会の中身がまだ分からないことが多いです。

交流会の前半、就職した先輩留学生が自分の就職の話や、日本会社中の事情を紹介しました。さすが経験者、堂々と話して、また今勤務した会社のピアールもしました。参加した五か国と地方の留学生が納得しました。< /span>

国際経済交流のため、外国人の社員が必要になり、良い外国人の留学生人材を確保するのも、会社の未来につながります。

今回の交流事業を受けた(株)北海道チャイナーワークの社長、張相律氏も一人の先輩として、札幌の日中ビジネスに活躍しております。

交流会の後半、懇親会です。一人留学生のOBが、札幌の通信会社に就職して、課長になりました。去年別の交流会で、私の健康講演会を聴き、三食のバランスが5:3:2を実行したら、5キロ以上減量ができ、感謝の挨拶に来ました。勉強したらすぐ実践するの姿を見て、とても羨ましく感激しました。

20年前より、中国からの留学生が著しく増えました。それは中国の未来の発展に繋がります。国の未来が人材と関係あり、人の未来は日ごろの勉強と関係有るでしょう。若者の勉強意欲を見て、自分のさらに頑張らないといけないと思います。若者からのエネルギーをいただきました。
2013-07-03