２．暴飲暴食

私は真っ直ぐな性格を持っている人で、やることは素早くはっきりしている。食事の時も大きい丼を使い、お酒も一気飲み、肉も大口で食べる。私は食いしん坊で有名だ。ヨーロッパ勉強中、指導先生から、よく、ご馳走していただいた。理由は指導先生は中高年の女性で、食欲が余りなく、私の食事時の食べっぷりを見て、楽しい話をしながら、先生の食欲が出る。もう一つは私のあだ名「bluemm」だ。由来は当時復旦大学院生時、同じ指導教官の同級生が６人いる。私一人女性だ。でも、一緒に食事するとき、私より多く食べる人がいない。

若い時の馬鹿なことは言わなくていいが、仕事をした時、腰痛（実にがんの末期症状、骨の転移）を我慢して、陽澄湖の研修旅行に参加し、一日に７はい蟹を食べました。私がもっとも好きな携帯ゲームは食いしん坊蛇だ、テクニックがへただけど。今改めて考えてみて、いくらすばやくて機敏なのにも関わらず、食いしん坊の結果はいつも自業自得。遊びの最後、自分は自分を食べる食いしん坊蛇になった。

３．動物性食材が大好き

病気診断される前、いつも食事をしているとき、食卓に動物性料理がなければ、食欲が出ない、いくら食べても、食べた気がしない。母に言わせると、この食習慣、好みは、遺伝らしく、父のコピーだそうだ。父は３０歳過ぎで、中国の国家級一級調理師だった。９０年代時、資格取るのは難しく、地元の飲食業界では有名人だった。私が中学時代に、父から聞いた話によると、地元の１／３の調理師は彼の弟子だった。私が彼の掌上の珠なことは知っている。想像出来る様に、レストランに行ったら、私が知っている調理師も知らない調理師も私を連れて、厨房に案内し、好きなように食べさせた。中国の北の小さな町、動物性食品が欠乏している。私が食べたのはすべて動物性食品だ。

次に私は海鮮が大好きだ。１２年前、初めて坊主（ご主人の愛称）の実家に行った。坊主の実家は舟山の小さな島にある。家に入った時、食卓の上に、さまざまな海鮮に引き付けられて、彼の家族の質問にも簡潔に返事して、急いで食べ始めた。あっという間に、私の目の前、蟹などの貝の殻が山積みになった。義理の両親がほほえんで互いに顔を見合わせた。私の食欲に驚き、皆さんの予算を大きく超え、義理の母が、皿を洗う時、夜の食材が足りなくて心配で、義理の父に市場で食材を買って来るよう頼んだ。十数年後、毎回初対面時のことを話したら、義理の両親がずっと笑い転げていた。なぜ初対面時のイメージを気にしないの？と聞かれ、私の結論は：私の本来の自分を現し、もし私の食事時の礼儀が 受けいれられないなら、嫁として認めなかったら、私も義理の両親が要らなくて済む。しかし、海鮮のご馳走は一回でも多く、食べた者勝ちだと思う。

ここで書いた海鮮が良くないではなく、私の反省のポイントは私が沢山食べすぎたから病気になったということだ。私は中国西北地方の内地出身、海のそばで生まれた人ではなく、身土不二の言葉通り、坊主は毎日生えび、生蟹食べても大丈夫だけど、私なら、長期食べると、身体が異変に出るはずだ。漁民の嫁になっても漁民の体質になっているではないでしょう。