陶氏診療院

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于娟:「なぜ私が癌を患う?」(訳)⑤肝機能異常の理由
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午後5――7時、酉の刻、腎経当直

午後7――9時、戌の刻、心包経当直

午後9――11時、亥の刻、三焦経当直

午後11――1時、子の刻、胆経当直

午前1――3時、丑の刻、肝経当直

午前3――5時、寅の刻、肺経当直

午前5――7時、卯の刻、大肠経当直

当直は順番のことだ。つまりこれだけの時間、これらの器官が主要な効果を発揮しているのだ。健康養生の観点から見ると、人体はこれらの時、これらの器官の作業を邪魔することができません。休み、体が人体の血気に無駄な臓器の働きをあげるように割り当てることを防止することができて、そのため、全身すべての血気が力を集中することができて、肝臓(や他の臓器)の働き(や修復など)が集中的に助けます。

年月の積み重ね、夜更かしまたは遅寝が身体に良いことは全くないのだ。私の肝機能は、がんと診断する前から、いつも正常値より高かった。私は肝臓の疾病を患っていなかった、しかし、(どうして肝機能低下した)原因究明が私としては緊迫な問題だ。なぜなら、肝機能低下により、抗がん治療が続けられないと言われたからだ。以下の言葉がネットで見つかった:

中国医科大学の附属盛京医院感染科の主任の竇暁光の紹介によると、夜更かしは直接肝臓に危害を及ぼす。夜更かし時は、人体の中の血液すべてを脳部に供給して、内臓の血行はそれによって減らされ、肝臓に対して損害を与える。

23時から翌日3時までに休みが得られないならば、肝臓の血流は比較的に不足を引き起こして、すでに損なわれた肝細胞の修復を怠って、肝臓機能が悪化していくのだ。肝臓は人体の最大の代謝器官で、肝臓を損なうことによって全身は損なわれるのだ。だから、“長期にわたり夜更かしは慢性自殺するに等しい”の言い方は過言ではないのだ。そのため、医者は人々に23時前後ベッドに入って寝ることを勧めて、翌日の1~3時深い睡眠状態に入って、肝臓の気血を流し、肝臓を養生できる。

私は病気になったから、事実上生活自立することも失った。水飲むのもチューブを使って首を上げながら吸う、夜更かしのディスコ踊りなどが夢になってしまった。そのため、毎日早寝ができ、毎日緑豆スープを飲んで、天然ビタミンBや雑穀粥を食べていたおかげで奇跡的に、同じ病室の病友は抗がん治療により、肝機能が低下していても、、私は同じ治療していても、肝機能のみが良くなった、抗がん剤二サイクル時、肝機能が完全に正常になった。

以上の文章が、助けたい人に役に立てば幸いと思う。本心から言いたいのは、中国のことわざ:「千里之堤毁于蚁穴」(千里の堤がアリの穴で壊され)を信じることだ。我々の現代人、社会の発展の軌道に離れることができないけど、現代の生活リズムの影響も避けられない、でも、自己コントロールすることはでき、早寝ができるとき、身体のことを考えて、やさしくケアーを入れましょう。たくさんのこと、映画やBBS、カラオケなど、それらはすべて一時の五官の楽しみで、楽しみを過ぎたら、浮雲みたい世界だ。

確実に地面を踏んでいるのは、あなたの健康な体だ。
2013-07-24