陶氏診療院

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于娟:「なぜ私が癌を患う?」(訳)⑥突貫作業
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この部分、私は仕事のリズムと言うか、生活習慣と言うか、よく分からないのだ。または、以下のことで自慢するが、それも恥ずかしく思うことを知らないのだ。もろくて弱い人生のへりに立って、30歳の前の人生を振り返って、私は自分も意外に感じた事は、なんと20年余り勉強していた。「勉強」二文字、その意味は深いのだ。(勉強の)成果、自分しか分からない。もしか自分自身が勉強の「大名」をいただき、自分の青春と生命を無駄にした。なぜなら、長い時間の間、私は正真正銘のtwo weeks「二週間女」だ。「二週間女」とは、テストの前の二週間、ようやく真面目な勉強をすること。勿論、結果もtoo weak(弱すぎる)。

いろいろな期末テスト、就職試験、各資格試験(高校受験、大学院受験、GT以外)、私の準備時間は二週間を越えないのだ。私は聡明な女とか自分の自慢話と誤解しないでください。私はここで真実の自分を記録したいだけだ。私は自己コントロールに弱い人で、または負けず嫌いのコントロールに弱い人、負けず嫌い且つ自分の敗北を認めない人だ。例え学校が始まった時、自分が分かることは、ちゃんと勉強しないと、不合格の科目が現す、しかし、それを分かっても、ちゃんと勉強ができない自分がいる。

若い時、時間をゆっくり流した事を気にしなかった。何が忙しいかったかも知らないで、朝起きたとき、もう9時だ、遅刻の時間になり、慌てる。いつかちゃんと勉強しようと思ったとき、だいたいテストの二週間前だ。結果的に口癖のように:締め切りにならないと、勉強の情熱が起きない。

そして突貫作業が始まる。私は聡明な人でも求めたいいい成績を目指す。そのとき、無我夢中で勉強をする。身体のことや健康のことは私と無縁で、自分は馬のように、鞭を打ちっぱなしで、昼夜も気にしない、寝食も忘れて、全身全霊の心血を注ぐ、その苦しみが言葉でも言い表せないのだ・・・。最高持続勉強記録は21時間だ。それだけではまだ済まない、規定以外のテストも受けた。他人の先物資格取ったのをみて、自分も獲得したい、他人がCFAを取ったら、自分も取りたい、他人が弁護士資格を取ったら、自分も・・・。

資格を取ることはいい事で、しかし、私は取ろうと思った後、教材を買って、申し込み終了後、そのことを忘れた。テスト前二週間、人に言われて、思い出す。教材費や申し込む費用を無駄にしたくない、結果的に突貫作業に突入した。毎回資格テスト後、昆虫の脱皮のように、痩せてしまう。「坊主」(主人)が痩せた私を見て、また使わない資格を取ったのか?と聞く。

しかし、私は馮衡*(黄蓉のお母さん、黄老邪の嫁さん)ではない。例え私は馮衡としても、一度目を通したら忘れない能力があって、しまいには馮衡は一冊の本に記憶力が優れてすべて同じく心血を注いで疲れて死にます。ましてやそんなに素質を持っていない私が?

私は無理で何冊本を暗記したか忘れた。最初はそれらの本が九陰真経*より簡単だ。でも、資格を取れば取るほど、段々難しくなる。私にとっては、九陰真経のように分からなくなった。毎回テスト前、二週間を突貫作業し、暗記の疲れがテスト後に響き、二、三日寝込んでやっと気力を回復する。大学受験時は体力勝負で、その後の突貫作業は命を削った行為だ。

病気を診断された後、私と「坊主」が一緒に過去の生活の過ちを反省し、主人は私の仕事の習慣は細く長くでは無く、太く短く、男性のような突貫作業をする。その行為は私の免疫の機能を傷つけた主犯である。彼の例えは:1台の点検しないボロ車、アクセルを踏んだら、徹夜で踏みっぱなし、連続半月暴走する。1年4、5回をやったら、いくら鉄筋の頑丈な自動車でも、このような使い方なら、20数年すれば廃車になるのだ。

締め切り前に、突貫作業する同胞に気づかせ、私のような結果にはなってほしくない。
2013-07-26