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WHO 新型コロナ「緊急事態宣言」終了を発表
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WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長は、本部のあるジュネーブで2023年5月5日、会見を開き、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて2020年1月から出していた「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の宣言を終了すると発表しました。「これで新型コロナは心配ないというメッセージを国民に送ってはいけない」と述べ、今後も警戒を続けるよう各国に呼びかけました。

そのニュースは皆さんが待ってましたか?それでも当然と思うか?アメリカは事前にしているから、国内のコロナ検査を予定一が月前に解除しました。日本も5月8日の予定日時から、4月29日まで解除を発表実施しました。

テドロス事務局長発表した内容に、パンデミックの言葉はなかったことで、WHOではパンデミック終息発表することはないことで、終息発表ではないです。

発表の根拠は患者数の減少、コロナウイルスの毒性の軽減と死亡者数の減少でした。「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」終了と言っても、人々の予防意識、健康促進することは終わらないでしょう。ウイルスの世界、新型コロナが弱くなっても、ほかのウイルスが出ることは間違いないです。

健全な身体を作ることは、いつでも、どこでも病原菌を乗り越えるでしょう。

中国医学の早寝早起き、過午不食、しっかり主食を食べ、朝起きたら、すぐ排便できるなら、少々の困難では倒れないでしょう。
2023-05-07