▼その他バックナンバー

2025-07-31
両親の心配と誇り
2025-07-27
墓参り
2025-07-24
一年に一度のゴルフの楽しみ
2025-07-06
息子、診療院で初デビュー
2025-06-28
役員会と新年度計画
2025-06-17
パークゴルフ
2025-06-08
権力者・実業家とNPD(自己愛性パーソナリティ障害)
2025-05-29
カリフォルニア州のイメージ
2025-05-26
学友会代表者セミナー参加
2025-05-24
入郷随俗(郷に入っては郷に従え)
2025-05-22
ラ・ブレア・ター・ピッツ & 博物館の衝撃
2025-05-21
同級生との命についての熱い議論
2025-05-20
CPP卒業式に参加して
2025-05-19
反ユダヤ主義の残響とポグロムの影響展を訪れて
2025-05-18
アメリカ旅行三日目

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一年に一度のゴルフの楽しみ
カテゴリー その他
十数年前、妻の勧めで一緒にゴルフを始めました。学生時代、私は足が速かったものの、肩や腕を使うスポーツは苦手で、そのことがゴルフにも向いていない理由になっていました。
ゴルフは時間もお金もかかるスポーツであり、毎日診察のある私にとっては、なかなか向いているとは言えません。それでも、自分が関わる団体(北海道中国会)が主催する年に一度のゴルフ大会には、毎回参加しています。そのため、事前に一度だけ練習し、本番に臨むというのが恒例です。成績が振るわないのは、ある意味当然のこととも言えるでしょう。
今年は第11回目の大会でした。以前はBB賞(ブービー賞)をいただくことが多かったのですが、最近はなぜかそれにも縁がなくなり、賞を逃すようになりました。おそらく、私よりもゴルフ初心者の方が増えたからかもしれません。
それでも、今年は三つの喜びがありました。
一つ目は、苦手だった長距離ホールで成果が出たことです。飛距離に課題がある私ですが、先月から練習していた3番ウッドが今回、一度だけしっかりと当たり、130メートル以上の良いショットが出ました。これは嬉しい出来事でした。
二つ目は、下肢の痙攣を乗り越えたことです。今年の大会には112名が参加し、三つのコースから同時スタートでした。当日は急きょ、写真係を任され、3名体制で担当しました。私は最終組だったため撮影は可能でしたが、予定していたパットの練習はできなくなりました。
写真を撮るには人を集める必要があり、受付とコースの間を10回以上走り回った結果、脚がかなり疲れてしまいました。以前の大会では、終了後の車の運転中に痙攣を起こした経験があり、今回も心配していました。DENBAマットの使用で以前より症状は軽くなったものの、今回は歩き過ぎが心配でした。
やはり前半が終わった時点で、ふくらはぎに痛みが出始め、痙攣の兆候がありました。すぐにカートの運転を交代してもらい、待機中は座るように努めました。そして、持参していたFFCパイロゲンを1缶飲み、耳のツボを刺激しました。すると痛みは次第に和らぎ、最後まで無事にプレーできたのです。ホッとした瞬間でした。
三つ目の喜びは成績です。今回はグリーンに乗っても「OKなし」のルールでしたが、それでも前回より5打スコアが良くなりました。パットの安定は、日頃のパークゴルフの経験が活かされたのかもしれません。個人的にはとても満足のいく結果でした。
ゴルフは、自分自身との「競争」です。今回は一緒に回ったのは、シンガポールからのご夫婦と東京の方で、いずれもシングルハンデの腕前でした。皆で互いにプレーを褒め合いながら、楽しいラウンドを過ごせました。
ゴルフは時間もお金もかかるスポーツであり、毎日診察のある私にとっては、なかなか向いているとは言えません。それでも、自分が関わる団体(北海道中国会)が主催する年に一度のゴルフ大会には、毎回参加しています。そのため、事前に一度だけ練習し、本番に臨むというのが恒例です。成績が振るわないのは、ある意味当然のこととも言えるでしょう。
今年は第11回目の大会でした。以前はBB賞(ブービー賞)をいただくことが多かったのですが、最近はなぜかそれにも縁がなくなり、賞を逃すようになりました。おそらく、私よりもゴルフ初心者の方が増えたからかもしれません。
それでも、今年は三つの喜びがありました。
一つ目は、苦手だった長距離ホールで成果が出たことです。飛距離に課題がある私ですが、先月から練習していた3番ウッドが今回、一度だけしっかりと当たり、130メートル以上の良いショットが出ました。これは嬉しい出来事でした。
二つ目は、下肢の痙攣を乗り越えたことです。今年の大会には112名が参加し、三つのコースから同時スタートでした。当日は急きょ、写真係を任され、3名体制で担当しました。私は最終組だったため撮影は可能でしたが、予定していたパットの練習はできなくなりました。
写真を撮るには人を集める必要があり、受付とコースの間を10回以上走り回った結果、脚がかなり疲れてしまいました。以前の大会では、終了後の車の運転中に痙攣を起こした経験があり、今回も心配していました。DENBAマットの使用で以前より症状は軽くなったものの、今回は歩き過ぎが心配でした。
やはり前半が終わった時点で、ふくらはぎに痛みが出始め、痙攣の兆候がありました。すぐにカートの運転を交代してもらい、待機中は座るように努めました。そして、持参していたFFCパイロゲンを1缶飲み、耳のツボを刺激しました。すると痛みは次第に和らぎ、最後まで無事にプレーできたのです。ホッとした瞬間でした。
三つ目の喜びは成績です。今回はグリーンに乗っても「OKなし」のルールでしたが、それでも前回より5打スコアが良くなりました。パットの安定は、日頃のパークゴルフの経験が活かされたのかもしれません。個人的にはとても満足のいく結果でした。
ゴルフは、自分自身との「競争」です。今回は一緒に回ったのは、シンガポールからのご夫婦と東京の方で、いずれもシングルハンデの腕前でした。皆で互いにプレーを褒め合いながら、楽しいラウンドを過ごせました。



2025-07-24