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香港中楽団*
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4月3日、札幌のキタラ大ホールで、閻恵昌と香港中楽団のコンサートを鑑賞し、初めて中国の民族楽器中心するコンサートを家族と一緒に参加、とても感銘しました。

曲名を見ると、中国文化の要素を十分感じられました。《真》(《極》 第六樂章)、作曲:伍卓賢;《精.氣.神》、作曲:陳明志;琵琶與中樂團協奏曲《幻想伎樂天》、作曲:孔志軒、琵琶:張瑩;サクソフォーン協奏曲 《シルクロード幻想組曲》、作曲:趙季平、サックス奏者:住谷美帆。第一樂章:〈長安別〉、第二樂章:〈古道吟〉、第三樂章:〈涼州樂〉、第四樂章:〈樓蘭夢〉、第五樂章:〈龜茲舞〉;《西北組曲》、作曲:譚盾、第一段:〈老天爺下甘雨〉、第二段:〈鬧洞房〉、第三段:〈想親親〉、第四段:〈石板腰鼓〉。

生命のエネルギーから、シルクロード古道の旅まで、豊かな民族楽器とサックスの合奏で、パワフルに受けました。

音楽は国境なき、民族共有、人々の心に響く記録として、いつ聴いても、その幻想の世界に連れ込んで、短時間で共鳴になります。楽しい一時になりました。

*香港中楽団は1977年に設立され、かねてより“香港文化大使”の美称がある。楽用はしばしば国際的に著名な音楽ホールや芸術祭に招待され、その公演の足跡は欧州、米州、アジア、豪州、北極圏など多くの国家及び地域に広がり、当代の国際舞台において指導的地位を有する大型中国音楽オーケストラである。
2023-04-04