陶氏診療院

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希望はどこから
カテゴリー 日本
日本の参議院選挙、街頭演説があるけど、本当の民衆は何人参加しますか?7月日本の高熱の中、なおさら参加者が減るでしょう。政治の政見は伝えるほど、難しいです。

参加しない一番の理由は、いいことを言いつくして、現実の社会が改善が見えていないからです。ちなみに、希望が見えてこないです。

私は生まれた時は、中国の経済一番の都市上海で、しかし、二十世紀60年代、中国は日本と比べると、経済力はかなり低レベルでした。80年代になると、鄧小平の改革開放に国策の始まり、日本へ留学勉強より、日本に来て、出稼ぎに人気があり、大量の上海人が日本に来ました。当時の東京の街には、上海語話人に良く出会います。

中国人は、自分の経済環境を改善するために、日本に来て、どんなことでもやります。希望があれば、やる気も出ます。「小さいな留学生」、「泣きながら生きて」、「私たちの留学生活~日本での日々~」、「若者たち」、「私の太陽」などのドキュメンタリー番組で、その歴史を語りました。ハングリー精神により、希望を生まれ、行動力を生まれました。

しかし、豊かになってきた日本社会、その希望を生まれるハングリー精神がないし、現状改善する意欲がなければ、できる行動力もないです。

7月8日昼、突然のニュースで、自民党の安倍晋三元首相が8日、参院選の遊説中に銃撃を受け非業の死を遂げました。犯人は今のところで、一人行動、元海上自衛隊隊員(男・41歳)でした。自製の散弾銃でした。もしかしたら、それも日本若者の一つ態度として、日本に希望が見えないの極端的な行動かもしれないです。

早く日本に未来の希望を与え、若者の意欲と行動力を出るような政治家を生まれ、選べ、平和且つ健康的な日本になってほしいです。
2022-07-09