陶氏診療院

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于娟:「なぜ私が癌を患う?」(訳)⑧性格問題(中)
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一言で言うと、(人生は目の前だけのことではないこと)を見抜いていなかったのだ。

私はいつも園園(友人の名前)のように、三年間二つ学位を獲得したかった。(目標は)三年半同時にノルウェーの一つ修士学位と復旦大学の一つ博士学位を獲得することだ。博士は修士学位と違って、私は一生懸命に昼夜大急ぎで頑張っても、最後に自分で設定する目標に完成していないので、自分で死ぬほど怒りと悩みになった。今から振り替えてみると、一生懸命やりすぎても、結果的に一年早く卒業するのみだ。地球上の人々が、誰が私が一年早くまたは一年遅く博士課程を卒業することを気にするか。

私は優秀な女性学者になりたい。実に私は科学研究に向いていないのに、でも科学研究の道に乗ったから、せめて形だけが必要と思う。私の野心は二三年で副教授になること、そのため懸命に研究し、論文を発表する。しかし副教授になってから何をするかの目標が持っていないし、時には、自分のようないいかげんな人が教授になったら、中国の教育体制に落胆する気持ちもないではないのだ。勿論、私は責任を持ってこう言えるでしょう、私を知っている専門家中、科学研究の能力と道徳など私より下もいる。これは別として、私は言いたいことは、自分の人生目的かどうかも分からないうちに、懸命にすること、もしかしたら、馬鹿が馬鹿な事と言わざるを得ない。病気になってから、分かったことは人生の楽しみは続けることができる長い人生の目標の上で走り、ただ目の前の権益名目を見るべきでありません。
2013-09-08