陶氏診療院

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新年の中日の温度差
カテゴリー 日本
1月1日、元旦、新年の始まり、日本では最大の休日として、皆さんが家族団欒して、楽しい新年を迎え、西暦の1日から、新年のスタートが始まりました。

新年は、幼少期の記憶は、すべてが新しいです。新しい衣服を親から用意され、1日朝、目が覚めたら、新しい衣服を来て、親の温かさを受けながら、遊び、ご馳走、年玉を貰い、一年最高の一日が始まりました。

生まれ育ちは上海です。上海の新年はまだ寒いです。しかし、新年の新衣服と美味しい食べ物が待っているから、子供は寒さにも強いし、そんなに寒さは気にしなかったです。大晦日の日は、夜遅くまで、爆竹を放し、テレビを深夜まで見て、朝が眠いはずだけど、新年の気分でちゃんと早起きもできます。新年は、幼少期の美しいイメージしかないです。

日本に来ましたら、新年は元旦でした。自分の心の新年は、まだ中国の旧正月の新年の気持ちで、元旦は中国では、新年の普通の祝日で、二日休みしたら、すぐ仕事が始まります。学生時代は、クリスマスの祝いカードと一緒に書く程度で、あまり大きな期待がなかったです。そのため、診療院で日本の年末年始と言っても、12月31日まで、診療を続けたです。

中国は新年春節と言ったら、旧正月の一日です。2022年の新春は2月1日(火)です。以前は、子供を連れて、中国の旧正月は上海に戻って、家族と友人など一緒に楽しい新年の楽しみを共有しました。今は、子供たちはアメリカ留学して、新型コロナウイルスの感染期間で、移動も制限され、今回は妻と二人で、元旦は外食しながら、静かな正月を迎え、旧正月はきっと在日の中国の友達と、楽しく過ごすでしょう。

新年の中日の温度差は、雰囲気が違う二回新年気分で、二回の祝いができ、なんとなく得の気分があります。在日に中国の機関(大使館・領事館・中国系企業など)も、二回休日があり、羨ましいでしょう。
2022-01-01