陶氏診療院

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避暑聖地北海道の真夏
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北海道と言ったら、冬は雪で寒い、夏は涼しいで避暑の聖地と思われます。しかし、近年、温暖化した地球に、去年の冬は寒くない、雪かきは北海道に来て、30年で一番少ないです。それでは、今年の夏はどうですか?

7月16日、北海道の最高気温は網走・北見・紋別地方境野(さかいの)35.3℃、36.1℃(17日)、十勝地方足寄(あしょろ)37.5℃(18日)最も暑い時期を上回る。私が住んでいる石狩地方札幌も、32.3℃、32.4℃(17日)、34.3℃(18日)、35.0℃(19日,21年振り)最も暑い時期を上回る、平年差+9.4℃、前日差も+0.7℃でした。

診療院で施療する時、一人施療後、下着を替えるほど汗が出ました。上海出身の私は、夏の汗出るのは、とても気持ち良かったです。上海にいる時、夏は35℃超えるのも普通です。最近は40℃超える日もあるから、札幌の真夏には、平気でした。

四季がはっきりする北海道、夏は短いけど、しっかり汗を流した方が、身体的にとてもいいです。少々大変ですけど、短い北海道の夏、楽しみに味わって、美味しい果物を食べて、元気に過ごします。
2021-07-17