▼日本バックナンバー

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わらび座「ゴホン!といえば」観劇
2025-04-13
町内会総会のご報告
2025-03-24
教育への個人投資と国の発展
2025-03-19
「狸小路の魅力を探れ!~狸小路の今と昔~」
2025-03-18
戦略と戦術と日本の未来
2025-03-17
薬膳料理を通じて食と文化を学ぶ
2025-03-15
日本の国民が求めているものは?
2025-02-12
第9回冬季アジア大会のテクノロジー
2025-02-03
北海道の冬と雪かき
2025-02-02
「Let’s enjoy cooking! 餅つき大会」
2025-02-01
旧正月のお見舞い
2025-01-29
町内会の新年会
2025-01-27
2025年北海道華僑華人春節聯歓会
2025-01-25
院長と一緒に、一足早く春を感じませんか?
2025-01-23
「すべてがつながった インテリジェントな世界へ」

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きもの展
カテゴリー 日本
小林豊子きもの学院北海道本部、北海道創学50周年記念きもの展に招待され、息子と見に行きました。
日本時代衣装の復元に尽力して、これまで北海道では約30体の時代衣装が復元されました。等身大時代風俗人形に着装され姿が、歴史と文化を実感させられました。
さらに、日本のきもの「匠の心と技」に、人間国宝までの作品を展示され、初めて、着物の様々な伝統と技術を手で触れました。天然本藍染、中国の青染と違い、日本独特の発酵技術で、生地の強度を増し、色も長持ち、日本の象徴する色「藍」が美しく輝きました。または、中国の蘇繍から、今はベトナムの王朝刺繍、中国の唐服と刺繍から、日本のきものへ、上手く移り変わり、日本の伝統に定着しました。
きものの生地と言ったら、西陣織が浮かびました。西陣織と言われるようになったのは、室町時代の応仁の乱が終わった後に、西軍の本陣(西陣)が構えていた付近に戦禍を逃れて離れていた職人達が再度集まり、織物業を再開したのが由来です。名前から、歴史が残り、着物文化の歴史も表しました。特許も持つダイヤモンド箔は光を照らすと、生地に虹のような光が輝いていました。
着物の訪問着・留袖・振袖・小紋・・・初めて息子と様々な着物と出会い、その美しさに感心しました。息子は働いてから、好きな着物を着てみたいと言いました。昔の身分を象徴する着物、いまでも影響しているでしょう。
日本時代衣装の復元に尽力して、これまで北海道では約30体の時代衣装が復元されました。等身大時代風俗人形に着装され姿が、歴史と文化を実感させられました。
さらに、日本のきもの「匠の心と技」に、人間国宝までの作品を展示され、初めて、着物の様々な伝統と技術を手で触れました。天然本藍染、中国の青染と違い、日本独特の発酵技術で、生地の強度を増し、色も長持ち、日本の象徴する色「藍」が美しく輝きました。または、中国の蘇繍から、今はベトナムの王朝刺繍、中国の唐服と刺繍から、日本のきものへ、上手く移り変わり、日本の伝統に定着しました。
きものの生地と言ったら、西陣織が浮かびました。西陣織と言われるようになったのは、室町時代の応仁の乱が終わった後に、西軍の本陣(西陣)が構えていた付近に戦禍を逃れて離れていた職人達が再度集まり、織物業を再開したのが由来です。名前から、歴史が残り、着物文化の歴史も表しました。特許も持つダイヤモンド箔は光を照らすと、生地に虹のような光が輝いていました。
着物の訪問着・留袖・振袖・小紋・・・初めて息子と様々な着物と出会い、その美しさに感心しました。息子は働いてから、好きな着物を着てみたいと言いました。昔の身分を象徴する着物、いまでも影響しているでしょう。

2021-07-12