陶氏診療院

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ヘルスバ(healthba)
カテゴリー 日本
7月2日、大阪府泉大津市在住の一級建築士、株式会社クラスデザイン今井カツノリ先生が診療院に来て、「健康(未病)と統合医療を繋げるプラットフォーム事業」ヘルスバを説明いただきました。

身体的・精神的・社会的に満たされたウェルビーイングを目指す地域コミュニティーをつくり繋げる素敵な話を聞き、今井先生の目標は2025年大阪・関西万博に出る、共創パートナー「大阪府泉大津市」を目指して、「地球規模の全人類社会課題解決」を共有、「持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献」スローガンを掲げながら、2025年ヘルシーパークとアビリティタウンの実現、「まちづくり統合医療の拠点、リトリート施設併設統合医療センター完成の夢を語ってくれました。

「いのち輝く未来社会のデザイン」は、真の健康作りの統合医療が必要です。これから、事業の展開に連れ、講演活動や、健康指導も一緒に作りましょうと話を受けて、ドキドキしました。いつでも出番を用意しており、札幌の地元にたくさんの実績を作ることは、明日の夢につながるでしょう。

今井先生はもう一人連れてきました。エコアートアーテスト綾海さんは、20代の若者が、今まで環境汚染になる処分しかない廃材やゴミを用いて、作品用の顔料に変身して、素晴らしい作品を作ることで、芸術と生活と環境を繋がる斬新な活動をしておられます。鹿の角を顔料にする作品を見せていただき、迫力があり、とても素敵です。その作品作る時の動画も見せていただき、若者の参加も楽しいで、一石何鳥になるでしょう。今度も、統合医療センターに生かせるようなイメージが来ました。
2021-07-06