陶氏診療院

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人はなぜ病気になるのか
カテゴリー 中国医学
医学の根本的な問題は、人はなぜ病気になるのか?

西洋医学の勉強をすると、人間の身体は臓器別に分かれて、病気の原因不明を除き、それぞれの病気や症状の原因を見つけ、言われた原因を解除や解決しても、世の中の病気は減らないか、特に生活習慣病が増える一方です。

中国医学では、内因、外因、不内外因と言い、身体、精神、環境、特に四次元から、根本的な生命エネルギーまで、原因を見つけ解決するほど、生命の視点の対策は理にかない、有効的でした。西洋医学から見つかった病気の原因以外、人自身の体質や環境との調和をよく注目して、病気の原因不明診断が少ないです。 自然界の野生動物、自分の病院がないから、自然の法則に従い、自然進化を進んでいました。ぴんぴんころりの野生動物は大勢います。人類も動物を学び、せめて自然に従い、老衰死を目指してほしいです。


人類の700万年の進化段階、病気と付き合い、たくさんの経験があり、その教訓を生かせば、健康問題はおおまかに解決すると思い、現実はそうでないことを、なにが邪魔していますか。

学校で勉強する時、先進国と開発途上国の違いは、感染症の少ないと多いと言われました。今回の新型コロナウイルス流行は、先進国はかなり患者が多いことから、学校での習ったことは、そんなに正しくないです。
一緒に、「人はなぜ病気になる?」ことを考えてみませんか?
2021-05-30