新型コロナウイルス流行の波が、日本と世界、一波終わって、また一波が来ます。なぜ終わらないと思うと、目標と結果が言うでしょう。

資本主義の考えが、人命より資本が優先するはずです。そのため、感染症が来ても、経済の流れが止まってはいけないと考え、日本みたいな対策が生まれました。感染症をすぐ終息させるのは目標ではなく、医療を崩壊しない程度で、対症対策をします。

今回の新型コロナウイルスは、「賢く」て、間違った対策を出した国や地区に、終わらない形で、次々変異タイプが生まれ、流行を続けています。西洋医学の唯一有効な武器「ワクチン」も、ウイルスの変異のスピードに追いつかないことで、威力は消えていきます。

中国の新型コロナウイルス流行に対した対策は、感染症だから、感染源を封鎖して、患者を隔離して、徹底的な検査と漢方を取り入れた治療で、去年4月16日湖北省の新型コロナウイルス患者死亡報道以後、死亡者の報道がないほど、落ち着いていました。

ラオスなど死亡者ゼロの国もありました。日本も早く対策の目標を変え、国民の命を優先して、平和安心な社会に戻ってほしいです。