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新型コロナウイルス肺炎支援金贈呈式
カテゴリー 日本
北海道中国会・一般社団法人北海道中国工商会の呼びかけで、北海道の華僑華人、日本友人へ、2020年1月から、「馳援武漢抗撃新冠肺炎募金」活動が始まりました。

「千円も少なくない、愛と誠義と求める」のスローガンで、一か月余り、2月14日まで,36人、合計38.75万円が集まりました。

2月20日、この寄付金を中国驻札幌总领事馆へ用いて、孫振勇総領事に贈呈して、海外華僑華人、日本友人の声援の気持ちを伝えました。

募金参加者は、北海道中国会・一般社団法人北海道中国工商会理事長田義之氏、副理事長張相律氏、常務理事陶恵栄氏、理事厳俊氏、運営委員張敏氏、崔継輝氏六名でした。

孫総領事は皆さんの熱意を受けて、中国政府の代表として、感謝の意を伝えました。皆さんと会談の中、北海道発武漢からの観光客の新型コロナウイルス肺炎確認の経過・治療・帰国の流れを紹介し、普段より忙しい対応を語りました。今回の疫病の影響で、特に観光業から各業種の困難も想定され、できることを総領事館は全力応援すると伝えました。

中国政府も異例の頻度でトップの委員会を開き、全国で全力に今回の疫病を乗り越えることを伝え、皆さんの健康と仕事も無事になるように祈りました。今回の疫病から、中日の各方面の連携、協力がいかに重要性を見え、疫病が過ぎたら、さらなる中日の交流が盛んで行くことを、期待していると明言しました。

今日のニュースで、中国側から日本側に新型コロナウイルス検査キットの無償支援することになり、いい近隣になりました。

今回の疫病で、中日の関係強くなるのきっかけになるでしょう。
2020-02-20