陶氏診療院

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「無条件の(ハイ!!)の実践のスゴサ!!」
カテゴリー 日本
12月5日、札幌市倫理法人会第1048回経営者モーニングセミナーは、講師に会津若松市倫理法人会普及拡大委員長岩下まりこ氏をお迎えして、テーマ「無条件の(ハイ!!)の実践のスゴサ!!」にてご講話いただきました。

昭和31年福島県会津若松にて生まれた岩下講師、東京都巣鴨女子商業高等学校を卒業、山一證券本社勤務を経て、結婚のため退社し、昭和60年(29歳)時、雑誌「新世」に感動し、近所の「朝の集い」会場に通う、一人の指導員との出会いにより、次々と奇跡を体験し、徳福一致の実践に取り組み、倫理の普及活動に邁進し、平成13年1月から倫理研究所の指導員を拝命されました。普及開発チーフとして各地の「母親講座」、「女性セミナー」 の講師、会員の指導と恩返し運動へ走り続けていました。

平成23年3月東日本大震災と福島原発事故が起こり、今こそ福島に行かなくてはと郡山に転居し、会津若松サロンオープン、来年、永年夢だった女性の教育のための「女の学校」の設立に向けて奮闘中です。

岩下講師は、自身の経験から、女性の内面を磨くことの大事さを強調しました。女性は生まれつき強い者です。妊娠、出産のリスクを超え、生命を繁栄続けました。そのため、女性は優しさが必要です。男性が生まれつき弱いです。そのため強くなるための訓練や、女性の手で男性の能力と知恵を発揮させます。女性は天命を知り、目標を作り、倫理運動を活用して、家庭の浄化(夫婦道)に勤めて欲しい。

岩下講師は地元の1300人の工場閉鎖危機時、倫理指導をしました。工場長に奥さんへの感謝と侘びをすることを要求し、その結果、工場長の涙の洗浄効果で、会社全員が清掃を始め、工場閉鎖の危機を乗り越えた実践報告に、大きな拍手をあびていました。

無条件の(ハイ!!)の実践、会津若松市倫理法人会の普及活動で、5人の女性リーダーを育成し、実践体験が次々と生まれ、160社達成の事例で、体験がないと普及ができない、欲張らないで無心で頑張るのが普及のコツと言いました。

今回の参加は37社40名でした。
2013-12-05