陶氏診療院

アクセスカウンター


▼日本バックナンバー
過去ブログはこちらから
「美麗中国」写真展と中秋節聯誼会
カテゴリー 日本
9月13日、中国の旧暦8月15日、中秋節あたり、中国駐札幌総領事館が北海道の日中友好団体、華僑華人団体、中資企業、留学生代表など100名を超えて、「美麗中国」写真展と「歓度中秋喜迎国慶」聯誼会を開きました。

北海道中国会・北海道中国工商会から、11名のメンバーが参加して、一緒に中華料理を食べながら、皆さんと交流して、総領事夫婦と集合写真に収めました。
札幌は素晴らしい名月の日和で、総領事館の中庭で、名月がはっきり鑑賞でき、素敵な聯誼会を皆さんと一緒に過ごしました。

中国の中秋節は、唐朝の時代、皇帝の唐玄宗誕生日八月初五祝い「天長節」と息子唐粛宗李亨も誕生日九月初三に「地平節」が二つあり、皇帝の誕生日祝い時、「万民同歓、百官同賀」、それぞれ全国規模で、お金がかかります。大臣の提案で、二つを一つにして、中の八月十五日にして「天長節」することでした。唐の時代の次は宋朝の五代十国になり、李の時代から趙の時代に変わり、毎年国民になれた八月十五日は前の皇帝の「天長節」と言えないから、八月十五日の中秋を代わりに「中秋節」に生まれました。平安時代、「中秋節」が日本に伝えてきて、近代は、秋の中元節の中元活動を残して、「中秋節」は薄くなりました。

現在、人と人の交流が最も重要な時代、「中秋節」を復活するにもいいではないかと来賓の話でした。
2019-09-14