陶氏診療院

アクセスカウンター


▼日本バックナンバー
過去ブログはこちらから
日本統合医療学会学術大会感想
カテゴリー 日本
第22回日本統合医療学会学術大会IMJ2018北海道大会、10月7-8日二日間で、札幌市立大学で開催しました。スタッフ兼発表者券参加者、充実な二日でした。

大会長は予測より、50名の会員参加、嬉しかったです。札幌市立大学も学会ができることで、嬉しいかったです。二代目の仁田理事長も三期六年日本の統合医療学会を引っ張て、今回退任しました。伊藤先生が次期の会長で、来年鹿児島で全国大会を楽しみにしております。来年のテーマは「敬天愛人」、霊性を育み、自然治癒力、自己成長力を高める、全人的ヘルスケアプロモーション、統合医療に相応しい内容です。鹿児島は長寿の要素があふれる場所で、県の半分以上は離島と言われ、来年は行きたいなあ。

北海道は協会の初めての支部会です。10年前、私が北海道大学医学部入学を許可して下さった宮崎教授が支部長の時で、初めて日本の統合医療と出会いました。これから20年近い時間を経過して、初代理事長の渥美先生も車いすに乗って参加して、古い先生たちがいるけど、新しい顔もいっぱい見ました。統合医療の考えは大分浸透して、それも今大会の嬉しい事でした。
2018-10-08