陶氏診療院

アクセスカウンター


▼日本バックナンバー
過去ブログはこちらから
「苦難は人生の昇段試験 第2章」
カテゴリー 日本
6月7日札幌市倫理法人会第1626回経営者モーニングセミナーは、講師に札幌東倫理法人会女性委員長金子利恵子氏をお迎えして、テーマ「苦難は人生の昇段試験 第2章」にてご講話いただきました。

小樽染屋生まれの講師は、子供時、親の喧嘩で学校のイジメを受けて、小学校湿疹に悩まされました。医療事務学校卒業後、病院に勤務、26歳で10歳年上の男性と結婚するも、私の未熟さゆえにお姑さんとの関係を修復できず離婚しました。保険会社入社後、車の事故にあい、半身不随と宣告されました。自分は回復できると信じて、素晴らしい名医と出会い、八時間の大手術を受け、4000mlの輸血も受け、五年かかるリハビリして、社会復帰可能と言われたけど、一年で社会復帰ができました。

車の事故後、たくさんの同僚が見舞いに来て、両親も毎日見舞いに来て、中学校の息子はリハビリを支えてくれ、今まで人間関係の不信感から一転、感謝・感動・共感が生まれ、のち倫理法人会と出会い、入会して、人生が変わりました。

今まで人生の苦難は、自分の原因が大きいです。まず明朗・愛和・喜働を明記、日本一の笑顔目指して、笑顔を送れば、笑顔に戻り、上機嫌で仕事して、たくさんの幸せをいただきました。苦難は幸福の門、人生昇段の試験、三日坊主の自分を試練に追加して、倫理指導の元で、自宅付近の神社へ、朝5時参拝して、手を合わせます。今日は110日目になりました。続けると、見えないこと、聞こえない音が見えるし聞こえると言われ、実践したら、自然の音が聞こえるようになりました。鳥の鳴き声、自分歩いているの音、緑の変化、自然が淡々とできることは、人々は淡々と当たり前のことができない事実に気付きました。

母が去年なくなり、関係がこじれた父との関係修復は、毎日葉書を出して、ある日、実家に母の仏壇に手を合わせると、母の声「家に余った玉ねぎや薩摩芋を持って行って食べてください」と聞こえました。のち、父が同じことを言われ、なんとなく母の気持ちが父に伝えて、父は自分と母につながりました。毎週モーニングセミナー参加して、元気をもらいました。たくさんの先輩の実践から学び、新しい発見ができました。これから上機嫌で、自分の人生を演出し続けます。

凄い倫理体験で、大変感動しました。

今日の参加者39名39社でした。
2018-06-12