陶氏診療院

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息子の成人式の随想
カテゴリー 日本
2018年1月8日、息子は20歳の成人式で、羽織、袴で参加しました。会場へ送ったら、女性はほとんど着物で、男性はほとんどスーツでした。

成人式は日本の伝統行事で、着物を着る女性に対して、男性も袴を着たら、とても美しいと思います。しかし、会場を見たら、そんなに多くないほど、それは現状でした。

着物や袴は日本の伝統文化の象徴で、若い男女の差がないか現すでしょう。

日本に来て、25年なりました。それでも外国人でした。日本の文化に興味も深いし、息子の袴着付けを見学しながら、いろいろな着付けの裏話を聞き、とても面白いです。二年後の娘の成人式も、きっと着物の姿で参加するでしょう。

日本の着物の原型は中国の唐時代から伝えてきて、中国はその姿が消えたけど、日本は自分の民族衣装として、美しく輝いています。日本の着物を見て、なんとなく古代の唐の時代の姿を想像します。日本の着物の着付けから、人間性の築けに役に立ちます。中国の漢民族は民族衣装として「漢服」の普及がしていないから、日本の着物にとても羨ましいと思います。
2018-01-09